【新日本】内藤の負傷欠場を受けて永田と鷹木が激闘を展開!勝利を収めた鷹木が「必ず近い将来、鷹木vs内藤、実現させてみせる」<G1 CLIMAX31>

■試合後バックステージコメント

鷹木「永田裕志!強烈だなぁ、アンタ。記憶にないぜ、バックドロップを食らって一瞬飛んだのは。あぁ、すげぇな。あんな熱い男が、何で『G1 CLIMAX』に出てねぇんだ?まるで『G1』のリーグ戦かと思ったぜ。まぁでも、そんな永田裕志を、激烈な永田裕志を俺は待ってた。今日は単なるシングルじゃない。単なるスペシャルシングルじゃない。俺にとっては、大事な、大事なシングルだった。

まぁもともとはな、内藤とメイン、“神戸ワールド”で、メイン。そして相手が内藤哲也。そりゃあまぁ、俺にとっては大きいことだった。それが流れたってことは、まぁこれも内藤風に言えば、え?デスティニー?あぁ、デスティーノか。俺はスペイン語があんまり分かんねぇからよく分かんねぇけど、ま、これで流れたのも運命じゃないの?でも、“いつか”“いつか”なんて言ってたら、あっという間に俺も40歳になっちまうからよぉ、内藤、待ってるぜ、カブロン!」

※永田はノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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