【CMLL】日本人ルチャドールのOKUMURAが女子版グランプリに向け、藤本つかさ、春輝つくし、向後桃に対策を伝授!

日本人ルチャドールのOKUMURAが10・8女子版グランプリ前夜、日本人優勝の為にアレナメヒコで3選手と一緒にリング練習を行った。

日本とは違うルチャ独特の動きや技を一つひとつチェックし、対メキシコに向けての対策を伝授した。

OKUMURAは日本とメキシコの架け橋として重要なキーマンの役割を担うが、こうして日本人選手が来墨した際のバックアップ、アドバイスも忘れない。

練習後、「彼女たちにはメキシコにいる間に少しでも多くのことを吸収して、学んで日本に持ち帰ってもらいたいですね」とコメント。日本人ルチャドールの先輩から背中を後押しされた3人はいよいよ本番のリングへ挑む。

CMLL女子初の「GRAN PRIX DE AMAZONAS」10月8日(現地時間)アレナメヒコ

(メキシコ軍)
ハロチータ、マルセラ、アマポーラ、ダーク・シルエタ、プリンセサ・スヘイ
レイナ・イシス、ジュビア

(多国籍軍)
日本=藤本つかさ、春輝つくし、向後桃
アメリカ=アビスパ・ドラダ
パナマ=ダリス
チリ=ステフェニー・バッケル
コスタリカ=ソンヤ

以上14選手により争われ、まずは7対7によるCMLL式のイリミネーションマッチで最後に残った二人によるシングル対決が行われ、勝者が優勝者となる。

なお、同じチームの選手が二人残った場合でも、その二人によるシングルで決勝を争い、勝者が優勝者となる。

〈記事・写真提供:泉井弘之介〉

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