【新日本】オカダがタイチを下し6連勝!棚橋がEVILに敗退し優勝戦線脱落!コブが豪快にSANADAから勝利!後藤がオーエンズに激勝!YOSHI-HASHIがタマから2勝目を獲得!<G1 CLIMAX31>10.8高知大会

新日本プロレスは10月8日(金)、高知・高知県民体育館で『G1 CLIMAX 31』が第12戦を開催。

今大会ではBブロック公式戦(6日目)含む、全6試合が行われた。

メイン(第6試合)の公式戦ではオカダ・カズチカ(5勝0敗)とIWGPタッグ王者タイチ(2勝3敗)が対戦。

激しい死闘を展開したが、最後はオカダがレインメーカーで勝利し、6連勝を飾った。

試合後、勝利を収めたオカダはマイクを手に取り「今日で6戦終えて、オカダ・カズチカもだいぶ、ボロボロになってるように、みなさん見えるんじゃないでしょうか?ボロボロに、なってきたと思っても、誰もオカダ・カズチカを止めることができないと、そうも思ってるんじゃないでしょうか?まだまだ、残り公式戦三つありますんで、しっかり勝って、『G1』獲って、その先のベルトも獲って。次はさ、密じゃない高知大会で会えると、それはすごいいいことだと思いますので、みなさんいろいろと一緒にがんばっていきましょう。今日は本当にありがとうございました!というわけで『G1 CLIMAX』にカネの雨が降るぞ!」と力強くアピールを行った。

<全試合結果&試合後バックステージコメント全文掲載>

『G1 CLIMAX 31』
日時:2021年10月8日(金) 17:30開場 19:00開始
会場:高知・高知県民体育館
観衆:1,060人

▼第1試合 20分1本勝負
藤田 晃生 ×
vs
エル・デスペラード 〇
8分27秒  インディアンデスロック

■試合後バックステージコメント

デスペラード「(※小声で)ウォウォウォ……痛ぇ。昨日の(大岩の)ドロップキックで首がムチ打ちなのか筋肉痛なのかわかんないとこに、ビンタばっかりきやがって、バカヤロー。まあ、言いたいことは特にないです。えーと、明日(10.9大阪)のカード凄いぞ。あのタッグしたことないヤツらを、一番最初にタッグ経験するのが、相手誰だと思ってんだ? (IWGPジュニアタッグ)チャンピオン様だぞ。オレが一番びっくりしてる。まあ……ノブさん(金丸)にお任せします、すいません。僕はちょっと、ふくらはぎ肉離れでもしかしたら明日、悪くなるかもしれないんで。

ロビー! おまえなんか、昨日か一昨日、『(日本に)着いた』『今日は最初の夜だ』ってみたいなこと言ってたな。1週間おまえ、ダラダラダラダラしてんなよ。オイ、こっちはおまえ、バカみたいに元気かないヤツらとやってんだから。コンディションはいいのか悪いのかわからんが、心肺機能だけは大丈夫だ。おまえは一番心配なのは、そのハートの、心臓が動くのか、肺が動くのか、その部分。2週間、何してるかだよ。で、えー、『(BEST OF THE)SUPER Jr.』の日程が発表されたな。覚えてないけど。誰が出るのかもわかんねえ。何人出るのかもよくわかんねえしな。

でも……あー、名前出すのもムカつく! すっげぇムカつくけど! KENTAがあんなこと言ったじゃん! オレをなんだっけ、種火にすんなみたいな。言ったな? んなことよ! 最初っからやってんだよ、バカヤロー! うっせぇな、コノヤロー。だったらテメエ、オレとやれ、コノヤロー。ウソ。『SUPER Jr.』が先だ。そのあと、やってやる。“やってやる”じゃない、やらせてください。(KENTAは)タイトル持ってたっけ、今? 持ってない? じゃあ、やってやる。こっちはチャンピオンだ。こっちの方が格上だ、コノヤロー……」

藤田「(※全身汗びっしょりで、足を引きずりながら引き揚げてくる。息を切らせながらもはっきりした口調で)昨日、昨日、大岩との、大岩と(の試合後の)コメント見て、『入門して半年のヤツに言うことはねえ』とか言ってて、でも、自分たちはそれじゃいけなくて、一瞬でも、先輩を怒らして、一瞬でも食らいついて、勝ちを収めにいこうとして、もっともっと勢いをつけて、先輩を超えないといけないです。何回も何回も勉強して、もっと練習して強くなります。ありがとうございました」

▼第2試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦
YOSHI-HASHI 〇(2勝4敗=4点)
vs
タマ・トンガ ×(1勝5敗=2点)
13分14秒  カルマ→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

YOSHI-HASHI「誰も覚えてないかもしれないけど、オレとタマ・トンガ、11年前の『BEST OF THE SUPER Jr.』でやってから、それ以来のシングル(マッチ)。11年ぶり。その時に比べたら、立ち位置とかそんなん全然変わってて、オレはもうデビューしたばっかで、初めての『SUPER Jr.』(出場)で、タマ・トンガはオレがデビューしてすぐアメリカから来て、いっしょの時ヤングライオンで、朝スクワットやって、受け身メチャクチャとって、寮の掃除して、ずっとあいつと、あんま知らないかもしれないけど、デビューしてからずっとやってきて、そんな相手と11年ぶり、この『G1 CLIMAX』っていう大きな舞台でシングルできたのは、その時は想像つかなかったよ。

ま、比べものになんないぐらいタマは凄いよ。身体能力なんてもう、とんでもないもの持ってる。あと一つ間違えたら、あいつは一瞬でとてつもない怪物なると、オレはずっと思ってるから。でもオレは、この『G1』のシングル……もう決勝、もういけないよ。でも1個でも、勝ちを拾いたいし、IWGPタッグ(挑戦)の時、タマに負けてるから、その借りは返せたと思う。まだまだこれから。次、(10.12)仙台でSANADA。去年勝ってるから、今年もオレは勝って、もう1個、勝ちを伸ばすから」

タマ「この一敗は悔し過ぎる! でもYOSHI-HASHI、おまえは強かったよ。オレがこのリングから離れてる間、あいつはシングルプレーヤーとしてメキメキと強くなった。YOSHI-HASHI、リスペクトしかない。おめでとう、だけどFxxk Youだ。

タイチ、次はおまえだ!今日の負けとこの間の負けだけを見て、それがオレの実力のすべてだと思うなよ。オレは、この結果を真剣に受け止めてる。ファンはオレの結果を見て「タッグでは悪くないし、何度もタッグのベルトを巻いてきたけど、やっぱりシングルでは突出したものがない」って言ってるかもしれねえな。そんな風に言われるのは我慢できねえ。タイチ、オレらタッグでは何度も対戦してきたよな? でもシングルでは「アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ」のふざけたルールの1回だけだ。だけど今回は、正真正銘、1対1の真っ向勝負だ。思いっきりぶっ飛ばしてやるから、覚悟しとけ。おまえをぶちのめしてワン・ツー・スリーだ。おまえから3カウントを獲ってやる」

 

▼第3試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦
後藤 洋央紀 〇(2勝4敗=4点)
vs
チェーズ・オーエンズ ×(1勝5敗=2点)
12分41秒  GTR→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

後藤「2勝目! 確かに、もう優勝も、決勝進出も、できないかもしれない。できないかもしれないけど、1人でも、1人でもオレの勝利を喜んでくれる人がいれば、オレの闘いを見て『生きる活力なった』って言ってくれる人がいれば、オレは全力で闘う。オレは、そんなプロレスラーでいたい」

オーエンズ「(※右首筋をアイシングしながら引き揚げてきて、コメントスペースにたどり着くやフロアに座り込む)ああ、悔しいがこれで終わりだ。オレはもう公式に敗退が決まった。仕方ない。オレの現在までの成績は1勝4敗。でもオレは毎試合、全力を尽くした。もう誰にもオレの『G1』出場はおかしいだなんて言わせない。

だってオレは、あの“エース”に勝ってるんだ! 今世紀最大の大番狂わせ、ショックだっただろ? このオレがあのヒロシ・タナハシに勝った! 多くのファンが信じられないって思ったはずだ。『G1』初出場にしてチェーズ・オーエンズがヒロシ・タナハシから1勝したって記録がしっかり残ってる。タナハシに勝ち越してるレスラーなんて、オレ以外にあと何人いるっていうんだ? オカダ、おまえも覚悟してかかってこい。さもないと、おまえもショックを浴びる目に遭うぞ」

➡次ページ(『G1 CLIMAX 31』Bブロック公式戦・後半戦)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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