【新日本】飯伏がオーカーンを下して6勝目でAブロックトップに!<G1 CLIMAX31>10.9大阪大会

▼第5試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
〇鷹木 信悟(5勝2敗=10点)
vs
×タンガ・ロア(2勝5敗=4点)
19分08秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

鷹木「(※入場ゲートの向こうに姿を消して少しすると遠くから『ああ……ああ……ああ……』と痛みをこらえるような声が聞こえてくる。左胸の下を押さえながらコメントスペースに入ってくると、片ヒザを着いて)ああ……。強烈だな。タンガ・ロア! 強すぎだろ。あいつ強ぇな。体もデカイし、力もハンパねえ。俺の技が効いてるか、わかんねーもんな。あれが(『G1』)初出場なんて、信じられるか……。ああ……。アバラいったかもしんないな。クソッ……。だけどよ、確かに! タンガ・ロア、強いよ。バケモンかもしんねえ。だけどプロレスは、強いヤツが勝つんじゃねえよ。知ってんだろうよ、勝ったヤツが、強いんだ。まあ、リーグ戦2敗してる俺が言っても、説得力ないかもしんねえけどな。

次は! 仙台(10.13)でオーカーンか。グレート-O-カーン……どうも気に食わねえな、あいつ。ええ? こないだのな、ザックの試合も、負けたくせにオイ、内容に満足してんのか? ええ? そうじゃねえだろ、プロレスラーは。なあ? 格闘技の猛者かなんだか知らねえけどな、オイ、オーカーン、プロレス舐めんじゃねえぜ。(※ゆっくり立ち上がり)仙台で俺が! プロレスの奥深さを、お前に教えてやる。教育的! 指導だ……」

タンガ「たった今、この団体のチャンピオンと1対1で闘った。このチャンスを心からうれしく思う。シンゴ、俺と闘ってくれてありがとう。ニュージャパン、俺を『G1』の出場者の1人に選んでくれてありがとう。今日は勝てなかったけど、これからは自分1人の力でチャンピオンたちと闘っていける自信がついた。シンゴ、おめでとう。だが次は……」

▼第6試合 30分1本勝負
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
〇飯伏 幸太(6勝2敗=12点)
vs
×グレート-O-カーン(4勝4敗=8点)
20分22秒 カミゴェ→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

飯伏「(※コメントスペースにたどり着くなり)ああ、やばいやばい……(※と言って腰を落とし、壁にもたれかかるように座り込む)。久しぶりに、プロレスリングを堪能しました。久々に、出会いましたね。彼は凄いんじゃないですか、本当に。あのレスリングテクニック。何か……何かやってたんですか、凄かったですよ、“圧”が。やっぱり、打撃ではね、負けないけどやっぱり……。いやあ、久々に体重差っていうのがありましたね。競技としてのプロレスができたっていうか。ずうっと……。さっきも言いましたけど、優勝決定戦、これで見えてきたというか。まあ、可能性は上がったんじゃないかと。

そして一番言いたいのは、“10.9”……。今日10月9日。1995年10月9日(東京ドーム、新日本プロレスvs UWFインターナショナル全面対抗戦)……第1試合から僕は、最高に楽しんで、プロレスを……。その時の感覚に戻ったというか。第1試合(石沢常光&永田裕志組vs金原弘光&桜庭和志組)の感覚というか、あの当時の第1試合の……。凄かったです。この1勝は大きいッス。いやあ、凄かった。ああ……。4勝……。最高に楽しめましたよ、ハイ。

(※立ち上がって)またやってみたいですね。『G1』じゃなくても。(※ゆっくり立ち上がって)何回でも。何回でもやってみたい。(※控室に歩を進めながら自分に言い聞かすように)逃げない、負けない、あきらめない……」

O-カーン「(※鼻血を拭おうともせず、意地でも若手の肩を借りずに、いまにも倒れ込みそうな足取りで引き揚げてくる。コメントスペースに入っても片ヒザを着いただけ)ああ、クッソー。クッソー……クッソー! ああ……ああ! ああ! (※なにも言葉が出てこないまま、うわごとのように)見んなよ、コノヤロー(※と言って控室へ消えていく)」

<写真提供:新日本プロレス>

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