【ガンプロ】勝村周一朗が11・23成増での「ガンバレ☆クライマックス」準決勝に向け練習公開も、指導役・藤田ミノルにヤル気なく実りなし!?

 ガンバレ☆プロレスの勝村周一朗が「ガンバレ☆クライマックス2021」準決勝(11月23日、東京・成増アクトホール)に向け、同18日、東京・御茶ノ水のDDT道場で練習を公開するも、指導役・藤田ミノルにヤル気がなく実りがなかった!?

 勝村は同準決勝で高岩竜一と対戦し、勝てば同日の決勝で、今成夢人VS黒田哲広の勝者と激突する。優勝者は新設された「スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座」の初代王者に認定される。

 この日の公開練習では、“高岩をよく知る人物”として、藤田が招かれた。藤田は現在、体調不良のため欠場が続いているが、道場に来る途中の電車の中でコーヒーをこぼし、着ていた白のパーカーが汚れてしまって意気消沈。

 明らかに藤田のヤル気が出ないなか、大家健が現れて2人は押し問答。パーカーを脱いで少しはヤル気になった藤田が「健ちゃんが高岩さんになったらいいんじゃない」と発言して、3人がリングに上がり、ようやく公開練習が始まった。

 大家が高岩役になり、藤田が「デスバレー」と指示。ならばと大家が勝村を抱え上げて、デスバレーボムの体勢になると、勝村がチョークで絞め上げて切り返し、グラウンドに持ち込んで大家からタップを奪った。

「そんなんで高岩さんに勝てるわけないだろ!高岩さんをなめてんじゃねぇ」と叫んだ藤田は、次に餅つきパワーボムを指示。大家が勝村を持ち上げようとするもうまくいかず、藤田は「何でできないんだ」と叱責。大家は「パワーボムを得意技としてないからだよ」と反論。

 今度は大家がラリアットの切り返し方を問うも、藤田は「ラリアットできないだろ。高岩さんじゃないのに。なめてんじゃない」と怒り出し、口論に発展。

 藤田は「絶対に勝てないからな!」と吐き捨てると、リングを降りてしまい、「高岩さんの技を全部受け切ろうと思ったらヘルニアになる。高岩さんも全部受け切ろうとするからヘルニアになる。だからヘルニアになる前に仕留めるしかない」と言って帰ってしまい、公開練習は終了。

 明確な高岩対策が伝授されぬまま、指導役に帰られてしまった勝村は「(実になった点は)あるわけないでしょ」と落胆し、「ヘルニアには気を付けようと思います。あの技を全部受け切ったらとてもじゃないけど立って帰れない。一個も受けないようにしようと思います」と半ばヤケクソのコメント。

「フィニッシュはサブミッションで狙っていくか?」との問いに、勝村は「フィニッシュはサブミッションしか考えてません。1回戦、2回戦と僕はたぶん一個もフォールを取りにいってないんです。一点集中で攻めてギブアップを取る。今回のトーナメントはそれに懸けてるんで。サブミッション、絞め技でいけたらなと思ってます」と話した。

 わざわざ練習を公開してまで、藤田から高岩対策を学びたかった勝村だが、ほとんど成果はなく、従来から持てる技で対応するしかなさそうだ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

関連記事