【WWE】中邑真輔がPPV王者対決を前にキンシャサ弾でエンジェルに雪辱


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日本時間11月20日、コネチカット州ハートフォードのXLセンターで行なわれたスマックダウンがライブ配信された。

IC王者中邑真輔(with リック・ブーグス)がノンタイトル戦で対戦したロス・ロサリオスのエンジェル(with ウンベルト)にキンシャサを叩き込んで先週の雪辱を果たした。


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先週、ロス・ロサリオスとのタッグ戦に敗れた中邑はゴングと同時に襲い掛かるも、エンジェルにコスチュームを投げつけられてそのままドロップキック2連打を食らってしまう。

さらに中邑がスピンキックやエプロンからのダイビング・ニーで反撃するとセコンドのウンベルトに足を引っ張られて介入されたが、すかさずブーグスがサポートしてウンベルトを撃退すると最後はターンバックルに誤爆したエンジェルに渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。

中邑は卑劣なロス・ロサリオスのエンジェルに雪辱を果たしてPPV「サバイバー・シリーズ」に向けて勢いを取り戻した。

IC王者中邑 vs. US王者ダミアン・プリーストの王者対決が行われるPPV「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

 

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