【全日本】ハードコアマッチでジェイク・リーからスリーカウントを奪ったアブドーラ・小林が三冠挑戦表明!12.5後楽園

全日本プロレスは12月5日(日)、東京・後楽園ホールにて「2021 世界最強タッグ決定リーグ戦」【優勝決定戦】を開催した。

第6試合でジェイク・リー&大森北斗 vs アブドーラ・小林&ドリュー・パーカーのハードコアマッチが行われ、アブドーラ・小林がダイビングバカチンガ―エルボードロップでジェイクから勝利。試合後、ジェイクの持つ三冠王座への挑戦を表明した。

「2021 世界最強タッグ決定リーグ戦」【優勝決定戦】
【開催日】 2021年12月5日(日)
【開始時間】18時30分
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】715人

<試合結果>

▼第6試合 ハードコアマッチ 時間無制限1本勝負

✖ジェイク・リー 大森北斗 vs 〇アブドーラ・小林 ドリュー・パーカー

※10分28秒 ダイビングバカチンガーエルボードロップ→ 体固め

三冠ヘビー級のベルトを保持するジェイクからスリーカウントを奪ったアブドーラ・小林は試合後

アブドーラ・小林「三冠王者様、オレたちの土俵に来てくれたこと、ちょっとだけ認めてやるよ。けどな、こんなのね、下の下の下なので。大日本の土俵はもっと激しいぞこの野郎!土俵に上がってくれたお礼をしようと思う。オレも礼を尽くすよ。次の三冠王者のチャレンジャー、オレがいいんじゃねーか?オレはな、中途半端で土俵に上がんねーぞ。お前の本丸狙っていくぞ」

と三冠王座への挑戦表明を行った。

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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