【DDT】激戦のタッグリーグAブロックは遠藤&秋山が単独首位に浮上!竹下&上野の同級生コンビは樋口&岡谷に苦杯

 DDTプロレスが2月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」を開催。激戦となったタッグリーグAブロックでは、バーニングの遠藤哲哉、秋山準組が単独首位に浮上した。

 同12日の大阪大会終了時点、2戦2勝だった遠藤組はセミファイナルで近藤修司、平田一喜組と対戦。バーニングの標的にされた平田は秋山にブレーンバスターを見舞うなど、必死に食い下がったが、最後は秋山のエクスプロイダー2連発で憤死。バーニングは全勝をキープし勝ち点を6点に伸ばした。

 リーダーの遠藤は「次は2・27後楽園、サウナカミーナ。ここまで来たら、俺たちが全勝で優勝。テッペン取るぞ!」と全勝でのリーグ戦制覇を宣言した。

 また、同じく2戦2勝で、新宿大会を迎えた竹下幸之介、上野勇希の同級生タッグはメインイベントでイラプションの樋口和貞、岡谷英樹組と激突。サウナカミーナの連係も冴え渡ったが、樋口の猛烈なパワーが全開。

 岡谷もそれにつられるように決死のファイトを展開。樋口は上野のBMEを剣山で阻止すると、ラリアット、ドクターボム、ぶちかましと怒涛の攻め。最後はブレーンクロー・スラムを決めて、上野から3カウントを奪取。イラプションは優勝候補の一角である竹下組を下す番狂わせを演じた。

 Aブロック最終戦(同27日、後楽園ホール)では、遠藤組VS竹下組が組まれており、この一戦が優勝決定戦進出争いを大きく左右することになった。

勝ち点4止まりとなったサウナカミーナの竹下は「一つ落としてしまいましたけど、まだ決勝進出のチャンスは残されてるんで。最後まで決勝進出、優勝をあきらめずにいきたい」と、上野は「全勝して、Aブロックを超えて、優勝決定戦に向かう気持ちでしたけど、負けてしまいました。だけど、優勝の目標は変わってないんで、2人でベルトを獲れるよう頑張ります」と気持ちを切り替えていた。

殊勲の星を挙げて、優勝決定戦進出の可能性をわずかながら残したイラプションの樋口は「今日はコイツのおかげ。やっと1勝取っただけかもしれないけど、この勝利はでかい。ここから巻き返す」と、岡谷は「今日で自信もったし、今日みたいに闘えば、勝利は見えてくると思うんで。次も勝って、絶対優勝してやります」と前を向いた。

 なお、Bブロックは新宿大会終了時点、勝ち点4で飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人組(2勝0敗)と、HARASHIMA、吉村直巳組(2勝1敗)で首位に並んでいる。

【大会名】DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!
【日時】2022年2月14日(月)
【会場】東京・新宿FACE
【観衆】233人(超満員札止め)

▼ダークマッチ 15分一本勝負
○岡田佑介 vs 高鹿佑也●
8分27秒 体固め
※サドンデス

▼オープニングマッチ アイアンマンヘビーメタル級選手権5WAYマッチ~2分防衛しないと帰れませんルール 時間無制限勝負

【試合経過】
①<王者>●大鷲透 vs アントーニオ本多○<挑戦者>
1分12秒 横入り式エビ固め
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1531代王者となる。
②<王者>●アントーニオ本多 vs 男色“ダンディ”ディーノ○<挑戦者>
1分19秒 横入り式エビ固め
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1532代王者となる。
③<王者>●男色“ダンディ”ディーノ vs 高梨将弘○<挑戦者>
1分27秒 横入り式エビ固め
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1533代王者となる。
④<王者>●高梨将弘 vs 大鷲透○<挑戦者>
1分43秒 横入り式エビ固め
※高梨が防衛に失敗、大鷲が第1534代王者となる。
⑤<王者>●大鷲透 vs アントーニオ本多○<挑戦者>
1分50秒 横入り式エビ固め
※大鷲が防衛に失敗、アントンが第1535代王者となる。
⑥<王者>●アントーニオ本多 vs 男色“ダンディ”ディーノ○<挑戦者>
1分56秒 横入り式エビ固め
※アントンが防衛に失敗、ディーノが第1536代王者となる。
⑦<王者>●男色“ダンディ”ディーノ vs 高梨将弘○<挑戦者>
2分3秒 横入り式エビ固め
※ディーノが防衛に失敗、高梨が第1537代王者となる。
⑧<王者>●高梨将弘 vs 足つぼマット○<挑戦者>
2分50秒 体固め
※高梨が防衛に失敗、足つぼマットが第1538代王者となる。
⑨<王者>●足つぼマット vs アントーニオ本多○<挑戦者>
3分52秒 体固め
※足つぼマットが防衛に失敗、アントンが第1539代王者となる。
⑩<王者>●アントーニオ本多 vs 大鷲透○<挑戦者>
4分33秒 首4の字固め
※アントンが防衛に失敗、大鷲が第1540代王者となる。
⑪<王者>●大鷲透 vs 高梨将弘○<挑戦者>
4分42秒 首4の字固め
※大鷲が防衛に失敗、高梨が第1541代王者となる。
⑫<王者>●高梨将弘 vs 勝俣瞬馬○<挑戦者>
5分3秒 首4の字固め
※高梨が防衛に失敗、勝俣が第1542代王者となる。
⑬<王者>●勝俣瞬馬 vs 男色“ダンディ”ディーノ○<挑戦者>
5分11秒 首4の字固め
※勝俣が防衛に失敗、ディーノが第1543代王者となる。
⑭<王者>●男色“ダンディ”ディーノ vs アントーニオ本多○<挑戦者>
5分28秒 横入り式エビ固め
※ディーノが防衛に失敗、アントンが第1544代王者となる。
⑮7分28秒、アントーニオ本多が2分間の防衛に成功し勝利。

▼第二試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
赤井沙希&●小嶋斗偉 vs 雪妃真矢&納谷幸男○
7分10秒 体固め
※バックドロップ

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●アントーニオ本多 vs リンリン○<挑戦者>
19時26分 握手
※アントンが防衛に失敗、リンリンが第1545代王者となる。

▼第三試合 30分一本勝負
佐々木大輔&藤田ミノル&○MJポー vs 彰人&MAO&石田有輝●
10分1秒 体固め
※デスバレーボム

▼第四試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
HARASHIMA&吉村直巳&●高尾蒼馬 vs 葛西純○&火野裕士&坂口征夫
10分4秒 体固め
※垂直落下式リバース・タイガードライバー

▼第五試合 DDT EXTREME選手権試合~トルコレスリングルール 60分一本勝負
<王者>●青木真也 vs 飯野“セクシー”雄貴○<挑戦者>
7分58秒 リングアウト勝ち
※青木が5度目の防衛に失敗、飯野が第53代王者となる。

▼セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
遠藤哲哉&○秋山準<3勝=6点> vs 近藤修司&平田一喜●<3敗=0点>
12分10秒 体固め
※エクスプロイダー

▼メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
竹下幸之介&●上野勇希<2勝1敗=4点> vs 樋口和貞○&岡谷英樹<1勝1敗=0点>
19分51秒 体固め
※ブレーンクロー・スラム

〈写真提供:DDTプロレスリング〉

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