【新日本】獣神サンダー・ライガー氏が語る印象に残る試合は「やはり同期の佐野直喜選手との一連の抗争、試合ですね」<50周年記念セレモニー>
新日本プロレスは3月1日、東京・日本武道館で『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』を開催。
50周年記念セレモニーに登場した獣神サンダー・ライガー氏は終了後、バックステージにて「やはり50年という歴史があったからこそ、これだけのメンバーがリングに集結出来たというのもありますし、新日本プロレスの重み、強み、いろんなものが詰まった50周年じゃないかと思います。」と50周年の感想を述べた。
続けて印象に残る試合を尋ねられると「やはり同期の佐野直喜選手との一連の抗争、試合ですね。ああいう強くてどう攻略していいのか分からないぐらいの同期がいた。それが僕のレスラー人生を決めてくれたと思っています。彼がいたからこそ今の僕があると思うんで感謝しています。」と同期である佐野直喜氏との対戦を懐かしんだ。
最後に「50周年、長い時間だなと思いますけど、まだまだ新日本プロレスは100周年、150周年と進めていくと思いますので、皆さんも応援よろしくお願いします」とコメント。
<写真提供:新日本プロレス>