【WWE】マッキンタイアがRKブロを味方にしてランバージャック戦もウーソズの妨害でゼインの3度目の逃走を許す

ニューヨーク州アルバニーのMVPアリーナにて行なわれたスマックダウンが日本時間4月24日に配信された。 


©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

ドリュー・マッキンタイアがロウタッグ王者RKブロと共闘を約束してサミ・ゼインとのランバージャック戦に挑むとザ・ブラッドラインのウーソズに妨害されてまたしてもゼインの逃走を許した。

これまで2試合連続でゼインの逃走を許しているマッキンタイアが試合前のバックステージでランバージャックに参加するランディ・オートン&リドルに「ブラッドラインと抗争しているから仲良くするよ」と協力体制を約束した。するとこれを目撃したゼインはブラッドラインのローマン・レインズにその様子を告げ口して同盟関係を提案するとウーソズがランバージャックに加入。


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試合ではマッキンタイアがチョップやネックブリーカーで攻め込むと終盤にクレイモアを狙ったところでゼインが場外に逃走。

すかさずRKブロがゼインを捕まえてリングに戻そうとするもオートンがウーソズのダブルスーパーキック、リドルがポストに叩きつけられて妨害されてしまう。さらに乱闘が発生して場外が混乱するとマッキンタイアがトペ・コンヒーロで一掃したが、その隙にゼインの逃走を許してしまう。


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するとそこへ現れたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが次週、2人のスチールケージ戦を決定すると今度はマッキンタイアがジンダー・マハル&シャンキーに襲われたが、グラスゴー・キスからクレイモアをマハルに叩き込んで蹴散らした。ロウタッグ王者RKブロ vs. SDタッグ王者ウーソズのタッグ王座統一戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

▼スマックダウン短縮英語版(WWE YouTubeチャンネルで毎週日曜日に配信)

 

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