【新日本】YOHがヒロムを撃破!首位石森にオースティンが並ぶ!<5.25後楽園:Aブロック公式戦>

▼第6試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
田口 隆祐×(1勝4敗=2点)
vs
 SHO〇(2勝3敗=4点)
10分53秒  片エビ固め

■試合後バックステージコメント

SHO「オイ、見ただろ、俺の実力を? 違えんだよ、他の連中とよ。比べんなよ? 他の連中みたいに勝ち点2を奪い合ってるような人間じゃねえんだ。俺はこうしてよ、全勝優勝だ。余裕だ。これが俺の実力よ。もう、飛び抜け過ぎてよ。もういいだろう?やる必要ねえだろ。見てておもろいか、あからさまにどっちが勝つか余裕で分かるような試合を。 俺が勝つに決まってんだよ!誰がどう考えてもよ。明日もそうだよ、明日も。明日は誰だよ? 明日はあの田舎もんだろう、どうせ。八王子の、クソ八王子の。あんなの便所だ! 便所と一緒だ! 明日の相手は便所から湧いたウジ虫よ、ハハハハ! やったらあ!」


田口「(ケツを出したままコメントスペースに現われて寝転がり、一緒に引き上げてきた中島に向かって)違う、違う、そうじゃないよ。ナカジマくん。ナカシマか?」
中島「(ヘッドライトを照らしながら)ナカシマです」
田口「違う、そうじゃない。そうじゃな~い」
中島「照らしました」
田口「こっちじゃなくて、HOUSE of TORTUREの入場のほうを照らさなきゃ……」
中島「すいません!」
田口「こっち照らしても、ここスポットライト浴びてもしょうがないから。入場口に行かないと。誰が入ってくるか……」
中島「すいません」
田口「3人も入ってきた……3人?東郷、裕二郎、3人か?」
中島「はい」
田口「EVILもいたか? なんだよ。何で来るんだよ、3人も。過去2回、誰も来なくて、何でそんなに一気に来るんだよ。一人でいいよ、一人で。3人? 二人? 対策してないよ、そんなの。ゼロから3なんてないでしょう」
中島「はい」
田口「ちょっとごめん。『違う、そうじゃない』聴かせて…『違う、そうじゃない』聴いたことある?」
中島「……すいません。ジェネレーションギャップで……」
田口「鈴木雅之」
中島「はい、知らないです」
田口「ジェネレーションギャップか……。そうだな。じゃあ、鈴木雅之の音源貸すわ」
中島「はい、聴きます」
田口「違う、そうじゃない。違う、そうじゃないんだよ(と言って、ケツを出したまま控室へ)」

 

▼第7試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
金丸 義信〇(2勝3敗=4点)
vs
石森 太二×(4勝1敗=8点)
2分07秒  変型エビ固め

 

■試合後バックステージコメント

金丸「まあこんなもんだわ。おい、あれがチャンピオンかー。おい、シングルチャンピオン強いな、ジュニアの。あいつもそうだろ? 優勝狙ってるんだろ? こんなもんでよ、バンバンこれから足元をすくってやるからよ。よく見とけ!」


石森「(床を両手で何度も叩きながら)勝てねえーーー!! 何でだ! 金丸に勝てねえーー!ああーー!Fxxk off!」

 

▼第10試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
YOH〇(3勝2敗=6点)
vs
高橋 ヒロム×(3勝2敗=6点)
17分57秒  DIRECT DRIVE→体固め

■試合後マイクアピール

YOH「お客さん、一つ聞いてもいいですか? 俺が勝って、うれしいですか?。俺はすごくうれしいです。ただ、今日勝てたのは、たまたまだと思ってます。この場を借りて、言わせてもらいますけど、俺、プロレスメッチャ好きだから…。ただ、その表現が苦手だったり、ほんとは不器用だったり、なかなか結果がついてこなかったり、何を考えてるのかわからないって言われたり……感情はないって言われたりさ。でもこうじゃなきゃプロレスじゃないとか、ほんとはもっとさ、自由でいいんだよね?こんなヤツがいないと、プロレスって面白くないし、こんなヤツがいてもいいじゃんって思います。生意気なこと言ってすいません。今日はほんとに、勝ててうれしかったです。ヒロムさん、ありがとう!」

 

■試合後バックステージコメント

※YOH、ヒロム共にノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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