【全日本】ジェイク・リーが宮原健斗との激戦を制して三冠ヘビー級王座を奪取!諏訪魔が次期挑戦表明

全日本プロレスは6月19日(日)東京・大田区総合体育館にて「Champions Night4 〜50th Anniversary Tour〜」を開催。メインイベントで行われた三冠ヘビー級選手権試合で王者・宮原健斗をジェイク・リーが下して第66代王者となった。

宮原は5月29日後楽園ホール大会でT-Hawkから防衛に成功すると次期挑戦者としてジェイク・リーを指名。宮原は昨年10月の大田区大会で王者であったジェイクに挑戦し、60分時間切れ引き分けにより王座を奪取とならなかっただけに、今回はしっかりと勝って防衛を果たしたいところであったが、ジェイクのD4Cに沈んだ。

試合後には諏訪魔が次期挑戦表明「次は頂点を狙いに行く! ジェイク、お前に出来なかったヒールの道を教えてやる。」と自身のTwitterで意気込みを語った。

一方の勝利したジェイクも自身のTwitterにて「面白いもの見れた、来てよかった、楽しかった、凄かった、、、 そういうものを見せて、そして伝えていきたい。」と思いをつづった。

「Champions Night4 〜50th Anniversary Tour〜」
日時:6月19日 (日)開始16時
会場:東京・大田区総合体育館
観衆:1,398人

第10試合  三冠ヘビー級選手権試合  60分1本勝負
【第65代王者】×宮原健斗
vs
【挑戦者】
〇ジェイク・リー
27分57秒 D4C→体固め
※宮原健斗が5度目の防衛に失敗、ジェイク・リーが第66代王者となる。

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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