【全日本】諏訪魔が無法攻撃でジェイクを撃破し三冠強奪!「三冠は俺のモノだ!ジェイクてめぇは地獄に堕ちろ!!」

全日本プロレスは7月14日(木)、東京・後楽園ホールにて「2022 SUMMER ACTION SERIES」(観衆:893人)を開催した。

メインでは三冠ヘビー級選手権試合が行われ、【第66代王者】ジェイク・リーに諏訪魔が挑戦。

VOODOO-MURDERSに復帰した諏訪魔は反則攻撃やメンバーの介入など、なりふり構わぬ攻撃で王者ジェイクを攻め立て、ジェイクも必死の反撃を試みたが22分が経過し、諏訪魔の強烈なバックドロップホールドで激闘に終止符が打たれた。

かつての勢いを取り戻した諏訪魔の三冠防衛ロードはいかなるものになるのか?

また今回の三冠戦を制した諏訪魔は王道トーナメントへの出場をボイコット宣言下が果たして…。

「2022 SUMMER ACTION SERIES」
日時:7月14日(木)後楽園大会
会場:東京・後楽園ホール
観衆:893人

▼第8試合  三冠ヘビー級選手権試合  60分1本勝負
【第66代王者】ジェイク・リー ×
vs
【挑戦者】諏訪魔 〇
22分26秒 バックドロップホールド
※ジェイク・リーが初防衛に失敗、諏訪魔が第67代王者となる

試合後、ジェイクは自身のTwitterで「こんな結果になるとは、、、こんな予定じゃなかった、、、」、そして翌日になると「悲観的になるのは昨日まで、俺の人生はいつもこういうとこからスタートだ。痛みも苦しみも知ってる、地獄も何度も味わってきた。だから地獄はホームみたいなもの、地獄の景色を楽しみながらまた這い上がってやるさ。」とツイート。

勝者の諏訪魔も自身のTwitterで「三冠は俺のモノだ!ジェイクてめぇは地獄に堕ちろ!!ブードゥーの強さはこんなもんじゃねぇぞ💢これから強権発動させてもらう。最後に和田京平、早く出てこいよ💢」とツイートを行った。

【全日本プロレス】2022.7.14 三冠ヘビー級選手権試合 ジェイク・リーvs諏訪魔 <ダイジェスト&バックステージコメント>

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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