【新日本】ジェイがIWGP世界ヘビー王座V2!オカダがJONAHにリベンジ!NJPW WORLD認定TV王座設立!ロスインゴにティタンが電撃加入!10.10両国国技館<全試合結果>

新日本プロレスは10月10日、東京・両国国技館にて『超実力派宣言』を開催。メインイベントにて行われたIWGP世界ヘビー級選手権試合ではジェイ・ホワイトがタマ・トンガを下して2度目の防衛に成功した。

大会開始前に永田裕志が監督を務める、新日本プロレスのレスリングチーム『TEAM NEW JAPAN』に所属するカザフスタン出身のオレッグ・ボルチン(29歳)が新日本プロレスに入団することが発表された。

試合開始前には、10月1日に79歳で死去した団体の創設者であるアントニオ猪木さん(あんとにお・いのき、本名 猪木寛至=いのき・かんじ)を偲び、10カウントゴングセレモニーが行われた。

田中ケロリングアナウンサーが登場し、スクリーンにて猪木さんの名場面の映像が流された。そして「来年1月4日の東京ドーム大会を猪木さんの追悼大会とさせていただくことを決定しました」と発表。その後、リングに猪木さんの遺影を持った坂口征二相談役が上がると、追悼の10カウントゴングが打ち鳴らされ、田中ケロリングアナより「赤コーナー、燃える闘魂、190cm、105kg、アントニオ猪木~!」とコールされた。

第1試合では2019年の9月22日神戸での第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦にてクラーク・コナーズに敗戦後に柴田勝頼にLA道場入りを直訴。『NJPW STRONG』を中心に活躍していた成田蓮の凱旋帰国試合が行われ、成田がDOUKIから3カウントを奪って勝利。リングサイドでマイクを持つと「俺が新日本プロレスを変えるんだ!よく見とけ!」とアピールした。

第3試合にて勝利した田口 隆祐&ヒクレオ&棚橋 弘至はバックステージにてヒクレオが新メンバーとしてタグチジャパンの復活を宣言。

第5試合のBUSHII&高橋 ヒロム&SANADA&内藤 哲也とフランシスコ・アキラ&TJP&アーロン・ヘナーレ&ウィル・オスプレイの試合中に謎のマスクマンが登場、BUSHIをアシストするとロスインゴが勝利。謎のマスクマンが自らマスクを取るとCMLLのティタンであった。マイクでアピールするとロスインゴメンバーの拳を突き上げるポーズにティタンが加わり、新メンバーとして電撃加入となった。

また、休憩時間中には新日本プロレス50周年とテレビ朝日の新日本プロレス放送50周年を記念して、NJPW WORLD認定TV王座の新設が発表されると、このタイトルは15分1本勝負、地方での開催も予定されており、若手選手にも挑戦する機会を作ることも明かされた。

第6試合は石森太二とKUSHIDAのシングルマッチがKUSHIDAの欠場により、マスター・ワトとの対戦に変更となったが、なんとワトがIWGPヘビー級王者の石森に勝利。ベルト挑戦をアピールしようとしたところ、高橋ヒロムがマイクを奪う、するとエル・デスペラードも登場。各選手が挑戦表明する状態となり、石森が4WAYでのタイトル戦を提案した。

第7試合の『KOPW 2022』争奪戦は保持者の鷹木信悟が勝利。試合後、敗者はリング上にてマイクで『アナタがダディです』と勝者に言わなければならないルールによりファンタズモはカメラに向かい『アナタがダディです』と発言。屈辱のおしゃぶりを加えての写真撮影までされると、抱き合った鷹木の股間を蹴り上げるとトロフィーを踏み潰した。鷹木はバックステージで「負けたんだから、ベイビーファンタズモに名改名しろよ」と怒り心頭であった。

セミファイナル(第9試合)ではG1を連覇したオカダ・カズチカがリーグ公式戦で敗れたJONAHとシングル戦で激突すると、パワーファイトに追い込まれる場面もあったがレインメーカーで沈めて勝利した。

そしてJONAHと握手を交わし、ファンにお辞儀をして感謝すると最後に新日本プロレス旗揚げ戦(大田区体育館)ポスターのアントニオ猪木さんが構えるポーズを見せた。

メインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権試合は王者のジェイ・ホワイトがタマ・トンガとの30分超えの激闘をブレードランナーで勝利した。

試合後にはG1に勝利して来年1月4日に王座挑戦が決まっているオカダが登場すると「元気ですかー!『元気があれば何でもできる』って言ってましたけども、10月1日、日本中が元気じゃなくなりましたよ。猪木さんが亡くなったってことはさ、ジェイ。ひとつの時代が終わったってことだよ。これからの時代が、誰が引っ張っていくかって、それを来年の東京ドームで決めようぜ。お前が下がれ、この野郎! まあ、IWGP世界ヘビー級チャンピオンとして頑張ってくれ。俺が『G1 CLIMAX 32』覇者のほうがレーベルが違うんだよってことをお前に教えてやるよ!」と投げ掛けた。

『超実力派宣言』
日時:2022年10月10日(月・祝) 15:30開場 17:00開始
会場:東京・両国国技館

▼第1試合 20分1本勝負
成田 蓮 凱旋帰国試合
○成田 蓮
ロビー・イーグルス
デビッド・フィンレー
vs
✕DOUKI
金丸 義信
エル・デスペラード
7分28秒 成田スペシャル4号

▼第2試合 20分1本勝負
タイチ
○ザック・セイバーJr.
vs
✕バッド・デュード・ティト
シェイン・ヘイスト
9分58秒 ヨーロピアンクラッチ

▼第3試合 20分1本勝負
○田口 隆祐
ヒクレオ
棚橋 弘至
vs
✕SHO
高橋 裕二郎
“キング・オブ・ダークネス”EVIL
7分14秒 体固め

▼第4試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
✕YOSHI-HASHI
後藤 洋央紀
vs
グレート-O-カーン
○ジェフ・コブ
10分09秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

▼第5試合 30分1本勝負
○BUSHII
高橋 ヒロム
SANADA
内藤 哲也
vs
✕フランシスコ・アキラ
TJP
アーロン・ヘナーレ
ウィル・オスプレイ
8分07秒 エムエックス→エビ固め

▼第6試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ
○マスター・ワト
vs
✕石森 太二
14分40秒 レシエントメンテ

▼第7試合 60分1本勝負
『KOPW 2022』争奪戦 Who’s Your Daddy Match
<KOPW2022保持者>○鷹木 信悟
vs
<チャレンジャー>✕エル・ファンタズモ
16分01秒 グランド卍固め

▼第8試合 60分1本勝負
スペシャルシングルマッチ
○オカダ・カズチカ
vs
✕JONAH
19分53秒 レインメーカー→片エビ固め

▼第9試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第5代チャンピオン>ジェイ・ホワイト
vs
<チャレンジャー>タマ・トンガ
31分07秒 ブレードランナー→片エビ固め
※ジェイが2度目の防衛に成功

〈写真提供:新日本プロレス〉

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