【アイスリボン】10月15日(土)「アイスリボン1234」試合レポート

アイスリボンは10月15日(土)アイスリボン道場にて「アイスリボン1234」を開催。

以下、試合リポートを紹介。

「アイスリボン1234」
2022年10月15日(土)アイスリボン道場
13時35分開場/14時00分開始
観衆:43人

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
〇あーみん (9分27秒 プリンセスクラッチ) 咲蘭×

【第1試合】
9月3日『1225』大会以来、3度目のシングルマッチ。この日の咲蘭はスタートから小悪魔ぶりを全開。あーみんの握手の手を叩くと、ロックアップをすかしてあっかんべーで挑発。さらにあーみんの腕に噛みついたりとやりたい放題。

手の甲へのフットスタンプをあーみんに先にやられてしまった咲蘭はすぐにやり返すと、手の甲へのドロップキック、エプロンサイドにあーみんの手を引き出しての踏みつけからのヒップドロップと倍返し、3倍返しの反撃に出る。

あーみんの逆エビ固めに苦しむも踏みつけ攻撃で返し、コーナーに逆さ吊りにされるも、あーみんの飛び込みに合わせて上体を起こして驚かせるなど、咲蘭の動きが良い。切り返しからの仕掛けも何度も繰り出すなど、あーみんを時間切れ直前まで追い込んだ咲蘭だったが、最後はウエイト差を活かしたプリンセスクラッチで押さえ込まれての逆転負けを喫してしまった。

◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
真白優希&×松下楓歩 (9分58 片エビ固め) 朝陽〇&櫻井裕子
※希望の女神

【第2試合】
10月30日両国大会での絆トーナメントに向けて順調なチームワークをみせる朝陽&櫻井のメガサンライズ。開始早々に奇襲攻撃を仕掛けた真白と楓歩だが、ロープに振られたメガサンライズは同時ドロップキックでしっかり反撃すると、楓歩を捕まえて絆トーナメント優勝宣言のポーズを決める。

さらに楓歩に櫻井が朝陽をだっこしての背面プレスを狙うが、これは楓歩にかわされ、逆に楓歩が真白をおんぶしてのプレスを浴びてしまう。さらに櫻井に楓歩、真白が続けて攻撃ラッシュに出る。しかし真白の目突き攻撃をかわした櫻井はコブラツイストで反撃。かわった朝陽がいきなり楓歩につかまりロープはりつけドロップキックを真白に浴びるが、朝陽も脇固め、619で反撃。

最後は朝陽と楓歩の一騎打ちとなり、ここに真白、櫻井がそれぞれアシストに入っての目まぐるしい攻防となるが、ミサイルキックを決めた朝陽がダブルリストアーム・サルト。なんとかカウント2で返した楓歩を櫻井との連係技・希望の女神(=ダブルブレーンバスター)で叩きつけ、カウント3を奪った。

試合後、マイクを持った朝陽は10月22日道場マッチを星ハム子&朝陽生誕祭『セクシーサンライズ』として行うことを発表。「自分はその日、密かに試合をしたかった方とシングルマッチを行います。少し意外な方かもしれないですけど、それまで自分の勝率、モチベーションをどんどん上げていきたいと思います。」と語った。

そして大会終了後、ディアナの佐藤綾子とのシングルマッチが発表された。なぜ朝陽がこれまでほとんど接点のない佐藤との対戦を希望していたのか、注目の一戦となりそうだ。

◆第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
〇トトロさつき (8分57秒 片エビ固め) 柳川澄樺×
※セカンドからのダイビングセントーン

【第3試合】
7月23日『1216』大会での初対決ではトトロがラリアットで快勝したものの、8月14日『1221』大会での2度目の一戦では柳川が猛追し10分ドロー。トトロの1勝1分けで迎えた3度目のシングルマッチは柳川の奇襲飛び蹴りでスタート。さらにトトロをコーナーに詰めてのエルボーを見舞った柳川だが、トトロはタックル1発で柳川を吹っ飛ばすとボディプレス。

これをかわした柳川が飛び蹴りを決めると、首投げを狙う。これをこらえたトトロの首筋にエルボーを連打した柳川は2度目のトライで首投げを決めサーフボード固め。さらに両足でトトロを持ち上げようとするが、トトロのウエイトを持ち上げきれず、ロープに飛ばしてのはりつけニーからフォールもカウント2。

さらに柳川は串刺しジャンピングニーを決めるが、これをキャッチしたトトロはそのまま柳川を担ぎ上げ反対コーナーへ叩きつけると、串刺しラリアット、ボディスラムでカバーもカウント2。寝たままの柳川をエプロン際に転がしての両足乗り、さらに腰狙いのボディプレスを決めたトトロがカバーもカウント2。

トトロが逆エビ固めへ。なんとかロープに逃れた柳川をエルボーを打ち込んでいくが、これをトトロは両手を挙げて仁王立ちで受けて立つとエルボーで柳川を吹っ飛ばす。さらに突進するトトロを柳川が足をすくって倒すとダブルニーから変形鎌固め。ロープに逃れたトトロに柳川は逆回し蹴りからリバース1010。

カバーに入るもトトロがカウント2で返し、柳川をファイヤーマンズキャリー。上でばたついて逃れたやなぐぁは回し蹴りをヒットさせるも、トトロはクロスボディ、ラリアットでカバーに入るもカウント2。さらに自らロープに飛んでのラリアットもカウント2。柳川をコーナー際に位置したトトロはセカンドからのセントーンでカウント3。入場式で「セントーンで倒す!」の公約を果たした。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇星いぶき&神姫楽ミサ (11分22秒 グッド・いぶニング) 弓李×&石川奈青

【第4試合】
道場マッチ2大会連続参戦の弓李が石川とタッグを結成したメインは、弓李と神姫楽の初遭遇、いぶきと弓李の約3年ぶりの対戦、さらに前日のテレビ東京『デカ盛りハンター』での大食いっぷりでもえあずを追い込んだ石川と神姫楽のキスプリ対決と、多岐にわたって興味深いタッグ戦となった。試合はいぶきvs石川でスタート。ロープワークの攻防から弓李vs神姫楽へ。いきなりクロスボディを決めた弓李がアームロックからの口塞ぎ、鼻つまみ、さらに顔面への梅干しと、バリエーションをみせるが、もちろんいずれも反則チェックが入る。

続けて神姫楽をロープにはりつけてのバックから飛び乗っての鼻フックを決めるが、もちろんこれも反則。神姫楽のバックに乗った弓李は前屈させて絞め上げ、さらに前方に回ると神姫楽の両足を開脚させての前屈固めで絞め、さらに石川を呼び込む。石川は多少、神姫楽に遠慮しながらも背中を踏みつけ、前屈の補助。結果的に体の硬さを暴露することになった神姫楽は、いかりのボディスラム、エルボードロップからのフォールもカウントは2。

串刺しラリアットを決めた神姫楽はリバースのパロスペシャルを狙うが、弓李の体格では決めきれず、再びボディプレスを決め逆エビ固めへ。ロープに逃れた弓李はショートレンジのドロップキックで石川に交代。石川は串刺しラリアットから側転プレスでフォールもカウントは2。タックル合戦に打ち勝った石川だが、起き上がった神姫楽もタックルで石川を吹っ飛ばしお返し。エルボー合戦から神姫楽がドロップキックでフォールもカウント2。

いぶきvs石川へ。いぶきが石川をロープにホイップ。そこに神姫楽が後頭部ラリアットを決め、いぶきがカバーもカウント2。いぶきがチョップ。石川がドロップキック。石川がゴリースペシャルの形から前方へいぶきを叩き落としカバーもカウント2。いぶきがドロップキックからハイキックを狙うが、これをかわした石川がバックドロップでカバーもカウント2。石川が弓李に交代。弓李がヘアーからフォールもカウント2。弓李がアームブリーカーをしながら指にチョップ。

これも反則。ロープに逃れたいぶきは水平チョップ。弓李も痛みをこらえながらエルボーで反撃。弓李がチョップ連打で弓李を倒す。弓李を引き起こすいぶきに石川がタックルのアシスト。弓李がダイビングボディアタック、続けて石川も反対コーナーからダイビングボディアタック。弓李がいぶきをフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。いぶきが反転して丸め込むもカウント2。

いぶきがライトイングスパイラル、神姫楽がセントーンでアシストし、いぶきが⇒ハイキックも弓李がかわしてバックに回ると、ロープに飛ばしての丸め込みはカウント2。弓李がネ・コヒストラルを狙うが、押し潰したいぶきがフォールもカウント2。起き上がった弓李をいぶきがグッド・いぶニングで丸め込みカウント3を奪った。
試合後、マイクを手にしたいぶきが「きゅーさんとの3年ぶりの試合、楽しかったです。きゅーさんと出会ったのきゅーさんが練習生の時代で、すごい幼い幼いきゅーさんで、自分も幼い幼いいぶきだったんですけど、それで自分がデビューして、きゅーさんとは試合するより組むことが多くて、きゅーさんが戻ってきて、きゅーさんとまた試合できたのが嬉しかったです。ありがとう、きゅーさん。まだまだ自分にいろんなこと教えてください。教育係のきゅーさん。これからもよろしくお願いします。」と語り、弓李にマイクを促す。

弓李は「もう教えることはないよ…(と言いながらマットに突っ伏す)。痛いよーっ!まだ帰ってきて4戦目だから、ちょっと優しくして。あのいぶが二冠になって感慨深いというか、成長したね。(石川に)助けて…。」とマイクを渡す。石川は「はーい。では地上波の女の締めたいと思いますので、皆さん、リングに上がってください!」と声を掛け、最後は石川が「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

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