【ディアナ】「アミスタ大会Vol.19試合結果」1.21(土)カルッツかわさき大会にアジャコング&ウナギ・サヤカの参戦を発表!
ワールド女子プロレス・ディアナは10月30日(日)、ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)にて「アミスタ大会 vol.19~はっぴぃはろうぃん~」を開催した。
試合後にはリング上にて仮装した選手との記念撮影が行われた。
ディアナ アミスタ大会 vol.19~はっぴぃはろうぃん~【試合結果】
・日時:10月30日(日)開始 13:00
・会場:ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)
《神奈川県川崎市幸区中幸町3-16-1フォレスト幸洋1階 (JR川崎駅より徒歩8分)》
1.シングルマッチ20分1本勝負
○マドレーヌ(9:17 ジャガー横田直伝レッグロールクラッチ)美蘭●
マドレーヌと美蘭は互いに身体の軽さを活かしたアクロバティックな動きを見せ、タッグパートナーとしての相性の良さを感じさせる。
マドレーヌに執拗な腕責めを攻め込まれる美蘭は、ボディアタックやドロップキックで攻め返すも、マドレーヌはロンダート式バックエルボーから、オリジナルの関節技『マドプラッタ』で美蘭を攻めていく。
美蘭がエルボー連打から大車輪式のボディスラム、その場飛びムーンサルトで攻め込むもマドレーヌは丸め込みから、進垣リナ直伝フェイマサーを決め、そのままジャガー横田直伝レッグロールクラッチで美蘭をしとめた。
2.タッグマッチ20分1本勝負
○小林香萌&デボラK (15:05 ラ・マヒストラル)梅咲遥&ななみ●
小林&デボラ組の奇襲から始まった第2試合だったが、梅咲&ななみ組が主導権をにぎる展開に。しかし、小林&デボラ組も鼻フックなどの攻撃で反撃していく。
中盤、梅咲&ななみ組のダブル攻撃をデボラが上手く切り返し、小林のコーナープランチャからデボラがスピアを決め、ギロチンドロップで梅咲を追い込む。
ななみがセカンドロープからのダイビングボディプレスや梅咲とのダブル攻撃でヒップアタック、ノーザンライトスープレックスを仕掛けるがデボラがカット。
ななみが有利と思われたが、小林のラ・マヒストラルで丸め込まれスリーカウント。
3. タッグマッチ20分1本勝負
[CRYSIS]○佐藤綾子&ジャガー横田(13:58 ジャーマンスープレックスホールド)井上京子&Himiko●
開始早々、京子&Himiko組がダブル攻撃でペースをつかんだと思いきや、佐藤がすぐさまHimikoに反撃。
CRYSISチームがHimikoを捕まえると、ジャガーによる髪の毛をつかんだ攻撃、サミングに苦戦を強いられる。
CRYSISチームの度重なる反則にしびれを切らした京子はジャガーに対して掟破りの反則攻撃。そして十八番’おしりブリブリ’アピール。
京子のパワーにテクニックで対抗するジャガー。
京子のアシストを受け、シングルチャンピオン佐藤を追い込んだHimikoだったが、最後は《お盆の達人》攻撃からのジャーマンスープレックスホールドに沈んだ。
小林&デボラ組の奇襲から始まった第2試合だったが、梅咲&ななみ組が主導権をにぎる展開に。
しかし、小林&デボラ組も鼻フックなどの攻撃で反撃していく。
中盤、梅咲&ななみ組のダブル攻撃をデボラが上手く切り返し、小林のコーナープランチャからデボラがスピアを決め、ギロチンドロップで梅咲を追い込む。
ななみがセカンドロープからのダイビングボディプレスや梅咲とのダブル攻撃でヒップアタック、ノーザンライトスープレックスを仕掛けるがデボラがカット。
ななみが有利と思われたが、小林のラ・マヒストラルで丸め込まれスリーカウント。
試合後の会場先行アナウンスでは2023年1月21日(土)カルッツかわさき大会にてアジャコング、ウナギ・サヤカの参戦決定が発表された。
また、2023年1月29日(日)名古屋大会、2023年3月19日(日)大阪大会の開催が決定。