【CMLL】本間多恵、清水ひかりの11・4アレナメヒコ金曜日大会レポート

メキシコ遠征中の本間多恵、清水ひかりが11月4日のアレナメヒコ金曜日大会に出場した。

▽6人タッグマッチ
ダリス&マルセラ&ステファニー・バッケル
(2-1)
本間多恵&清水ひかり&プリンセサスヘイ

今年の死者の日特別興行は11月1日、4日、6日の3大会がアレナメヒコで連続開催。本間、清水は1日に次いで4日の大会にも出場した。二人は11月1日までで11日間で8試合を行うというハイペースぶり。2日間のオフを挟んで、この日を迎えた。

1日と同様、ルーダ側は顔面にペイント、骸骨柄のTシャツを着用する死者の日仕様。入場時、清水は得意のダンスパフォーマンスを披露し、メキシコのファンに受け入れられる。

本間&清水のパートナーはアビスパドラダが予定されており、メキシコ軍対多国籍軍という組み合わせの予定だったが、体調不良の欠場により、急遽スヘイがパートナーとなった。

対戦相手は今年の7月、CMLLレディースリングの招へいにより来日したダリス&バッケルとマルセラという最強布陣。1本目。前日、OKUMURAと本間&清水はルチャ練習を行ったが、その際に教わったロープを使ってのアームホイップを本間が披露し、早くも指導の成果を見せる。そしてルーダらしく、ダリスを捕らえると、二人がかル。ルーダ側のキャプテンであるスヘイを抑え込んだことで1本目、テクニカ側が先取した。

2本目、ダリスに狙いを定めて集中攻撃。スヘイ&清水のアシストから本間がミサイルキック。さらに本間が前かがみになったところで、清水が馬飛びしてのフットスタンプの連携。これでダリスを場外へ落とすと、本間がトップロープからのプランチャを敢行。

アレナメヒコでのプランチャは格別のインパクトだ。その間にリング上では清水がダイビングフットスタンプを決めてマルセラから、またスヘイもバッケルを抑え込み、1本を取り返した。これで1対1となったが3本目はバッケルがフィッシャーマンで清水を、マルセラがフェースバスターで本間をそれぞれ抑えたことで、1対2で敗れた。しかし、死者の日興行の本番はここから。敗者は死者の世界へとつながるアンダーワールドへ連行されるのがこの大会の掟。連行人が姿を見せると、嫌がる本間&清水を強引に担ぎ上げて死の世界の入り口へ引き連れていった。

試合後、アンダーワールドから蘇生した二人がようやくコメントルームに姿を見せた。

「お客さんがほぼブーイングでした。これまでビバはポンという雰囲気があったんですけど、今回は全員がブーイングでした。なかなか日本でブーイング浴びることがないので、あれですけど、今日はすごいメンバーの中で試合で来たのが燃えました。でも最後は怖い人に連れていかれてびっくりしました。本当、怖かった。それと今日はプランチャがアレナメヒコで出せてよかったですね。相手にダリスがいてそこに強い気持ちがあるので、隙あればと思っていたんですけど、負けちゃったけど、自分のなかではこれは! という手ごたえを感じることができましたね」(本間)

「ブーイングは気持ちいいわけはないじゃないですか(笑)。どう見てもこの顔と姿は(笑)。でも、ブーイングされるだけ、認知もされてきたと思うので、それがまた自分の熱に変わりました。それとチートしては、スヘイと組むことが多くて、スヘイとの信頼感が増してきて、このトリオで試合ができるのがどんどん息があってきましたね。今日はフットスタンプでスリーがとれたんですけど、日本でも大切に使っている技なんで、こっちに来て(3カウントが)取れたことは大きなことなんで、もっとこの技が大事になりました」(清水)

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