【新日本】1.4『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』全対戦カード!

新日本プロレスは1月4日に東京ドームにて『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』を開催する。

今大会は2022年10月に亡くなられた新日本プロレスの創設者であるアントニオ猪木さん追悼大会として行われる。

ダブルメインイベントⅡではG1 CLIMAX連覇、「2022年度プロレス大賞」MVPを受賞したオカダ・カズチカがIWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイトと対戦するが、プロレス大賞の受賞の際には「こうやってMVPを獲ることができてしっかりと猪木さんにいい報告ができると思いますので。この流れに乗ってですね、来年のイッテンヨン、猪木さんの追悼大会でもありますので、そちらでもベルトを獲ってですね、また新たにいい報告をしたいなと思います」と意気込みを語っていた。

また、ダブルメインイベントⅠでは11月20日有明アリーナでの新日本×スターダム合同興行で防衛に成功した IWGP USヘビー級王者のウィル・オスプレイに挑戦を表明したケニー・オメガの一戦が行われる。

ジュニア4WAY戦やタッグ、ジュニアタッグ戦、新設のNJPW WORLD認定TV王座の決定トーナメント決勝戦、IWGP女子選手権試合など注目のカードが決定している。

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『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』
日時:2023年1月4日(水) 14:45開場 17:00開始
   ※第0試合は15時20分開始予定
会場:東京・東京ドーム

▼第0-1試合 3分1本勝負
エキシビションマッチ 3分1本勝負
大岩 陵平vsボルチン・オレッグ
※15時20分開始予定

▼第0-2試合
『KOPW 2023』進出権争奪ニュージャパンランボー
シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。
敗れた選手から退場していき、最後の4選手になった時点で決着とする。
なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。
出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする。
最後に残った4選手が2023年1月5日東京・大田区大会で行われる「KOPW 2023」決定戦4WAYマッチ進出権を獲得する。

▼30分1本勝負
アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ
永田 裕志
小島 聡
真壁 刀義
vs
タイガーマスク
鈴木 みのる
藤波辰爾
※16時20分開始予定

▼第1試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム/『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』優勝チーム>
リオ・ラッシュ&YOH
vs
<第70代チャンピオンチーム>
フランシスコ・アキラ&TJP
※3度目の防衛戦

▼第2試合 60分1本勝負
IWGP女子選手権試合
<チャレンジャー>
中野 たむ
vs
<初代チャンピオン>
KAIRI
※初防衛戦

▼第3試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム/『WORLD TAG LEAGUE 2022』優勝チーム>
YOSHI-HASHI&後藤 洋央紀
vs
<第96代チャンピオンチーム>
キャッシュ・ウィーラー&ダックス・ハーウッド
※3度目の防衛戦

▼第4試合 15分1本勝負
『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』決勝戦
成田 蓮vsザック・セイバーJr.

▼第5試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合
<チャレンジャー>
タマ・トンガ
vs
<第37代チャンピオン>
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
※3度目の防衛戦

▼第6試合 30分1本勝負
武藤敬司新日本プロレスラストマッチ
海野 翔太
棚橋 弘至
武藤 敬司
vs
BUSHI
SANADA
内藤 哲也

▼第7試合 60分1本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合 4WAYマッチ
<チャレンジャー>
マスター・ワト
vs
<チャレンジャー>
エル・デスペラード
vs
<チャレンジャー>
高橋 ヒロム
vs
<第92代チャンピオン>
石森 太二
※2度目の防衛戦
4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。

▼第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ レック Presents IWGP USヘビー級選手権試合
<チャレンジャー>
ケニー・オメガ
vs
<第16代チャンピオン>
ウィル・オスプレイ
※5度目の防衛戦

▼第9試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅡ IWGP世界ヘビー級選手権試合
<チャレンジャー/『G1 CLIMAX 32』優勝者>
オカダ・カズチカ
vs
<第5代チャンピオン>
ジェイ・ホワイト
※3度目の防衛戦

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