【新日本】2.4札幌で内藤との一騎打ちが決定している海野「自分はトランキーロじゃいられない」

新日本プロレスは、1月22日(日)愛知県体育館で『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』を開催。

『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』
日時:2023年1月22日(日) 14:30開場 16:00開始
会場:愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
観衆:1,650人

第6試合はオカダ・カズチカ&海野翔太&田口隆祐&YOHvs内藤哲也&SANADA&高橋ヒロム&BUSHIが対戦。

試合は海野がデスライダーでBUSHIを仕留め勝利。

▼第6試合 30分1本勝負
YOH
田口 隆祐
海野 翔太 〇
オカダ・カズチカ
vs
BUSHI ×
高橋 ヒロム
SANADA
内藤 哲也
11分20秒  デスライダー→片エビ固め

試合後バックステージで海野は内藤との一騎打ちを迎える心境を明かした。

海野「ヨシ! ヨシ! 凱旋後、初めての巡業がスタートしました。正直、ツラくて大変な毎日が待っていると思います。でも、でも、応援してくださるファンの皆さんの笑顔、そして歓声が聞こえるって思ったら、今から楽しみで楽しみでしょうがないです。それに昨日、拳王選手に勝利して、これから武藤さんの引退試合がもしかしたら組まれるかもしれない、味がノリにノッている内藤哲也と、札幌でメインイベントでシングルマッチができるんですよ? もうこれ以上ない喜びというか楽しみというか、もうねハッピー、ハッピー! 一言で言うんだったら最高の気分です。ただ、負けて終わりじゃなくて、しっかり勝ってそっからがスタートなので。まあ巡業はまだ長いし、まずは次の後楽園ホールのことしか考えてないですけど、自分はトランキーロじゃいられないので今すぐにでも焦って、内藤選手の穴を少しでも見つけられるように、毎日頑張っていきます」

<写真提供:新日本プロレス>

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