【新日本】オカダと鷹木がベストバウト級の激闘を展開!初防衛に成功したオカダが次期挑戦者に棚橋を逆指名<2.11大阪>

新日本プロレスは2月11日(土・祝)、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)にて『THE NEW BEGINNING in OSAKA』を開催。

『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
日時:2023年2月11日(土・祝) 15:30開場 17:00開始
会場:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
観衆:4,055人

メインイベントのIWGP 世界ヘビー級選手権試合は王者オカダ・カズチカが32分07秒 レインメーカーで鷹木信悟との激闘を制し、王座初防衛に成功した。

<試合結果>

▼第8試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第6代チャンピオン>
オカダ・カズチカ 〇
vs
<チャレンジャー>
鷹木 信悟 ×
32分07秒  レインメーカー→片エビ固め

※オカダが初防衛に成功

激闘を制したオカダはマイクを手に取ると、アメリカ(サンノゼ大会)で行われるIWGP世界ヘビー級の防衛戦の次期挑戦者に解説席にいた棚橋弘至を呼び出し、「棚橋さん、もし疲れてなかったら、このベルトに挑戦してくださいよ」と逆指名を行った。

リングに上がった棚橋は「悪いなオカダ。オレは生まれてから、一度も疲れたことがないんだ。もう10年以上前か、レインメーカーショック。じゃあ、今度、今度はオレが、ショックを起こして、やるよ!オカダくん、お疲れさまでした」と返答。

再びマイクを手にしたオカダは「棚橋さん、大丈夫ですよ。もうオレがいるから。最後の挑戦だと思って、このオレにかかってきてくださいよ」と挑発し、大阪のファンに向けて再びベルトを持って帰ってくることを約束した。

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

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