【加藤拓歩×鈴木敬喜インタビュー】5.4横浜武道館でタッグ王座挑戦「シミラリティとして大日本のタッグの歴史に名を連ねたい!」
⑥ベルト戦、ベルト奪取後について
――本当にお互いがすごく信頼し合ってるなという印象を受けました。あとはベルトだけというお二人ですが、勝つ見込みは何%くらいと考えてますか?
加藤「勝てる見込み。いやでも…、100%じゃないですか?」
――もう絶対取ってやると。
加藤「絶対取ってやる」
――ちなみにベルト奪取後にしていきたいことや、イメージとかありますか?
加藤「僕が大日本プロレスのファンだったので、タッグといえば関本岡林ですよね。大日本タッグの象徴というか、続きを見たいから大日本に試合に行こうと。野村阿部のアストロノーツもそのレベルまで到達してると思うんですけど、その別のタッグとして、加藤鈴木のタッグの続きが見たいからちょっと予定合わせて大会行こうかなと思ってもらえるような。そういう魅力のあるタッグになりたいと思いますね」
鈴木「関本岡林のタッグはもういろんな団体で知られてますよね。僕たちもタッグとして、いろんなところに知られるのがまず目標ですね」
――新潟のファンの方にもベルトを見せたいですよね。
鈴木「そうですね、ベルトを獲ったら本当に持って帰ります」
――持って帰って、東京戻ってくるときに忘れちゃダメですよ?
⑦最後、大会に向けメッセージ
鈴木「横浜武道館という素晴らしい舞台でタッグベルトに挑戦させていただくということは、本当に光栄です。その会場の雰囲気に飲まれないように、自分たちの個を出せるように頑張りたいと思います」
加藤「シミラリティとして、仲のいい鈴木とタッグベルトに挑戦できるというのは本当に嬉しいことなんで、鈴木が飲み込まれないようにって言いましたけど、俺たちが飲み込むくらいの感覚でね。また、僕らでベルトを獲って、アストロノーツ、大神(橋本大地&神谷英慶)、関本岡林じゃなくてシミラリティが大日本のタッグとして、また大日本の名高いタッグとして名を連ねられるようにベルトを奪取したいと思います」
インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)
「BIG JAPAN ENDLESS SURVIVOR〜INFINITY INDEPENDENT〜」神奈川・横浜武道館大会
日時:5月4日(木祝)14:00開場 15:00開始
会場:神奈川・横浜武道館
▼メインイベント 株式会社フロンティアソリューションpresents
BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合
30分1本勝負
【第20代王者】岡林裕二
vs
【挑戦者】青木優也
※9度目の防衛戦
▼セミファイナル せんざんグループpresents
BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
YOKOHAMAエクスプロージョンジャングルデスマッチ
30分1本勝負
【第46代王者】神谷英慶
vs
【挑戦者】アブドーラ・小林
※5度目の防衛戦
▼第7試合
BJW認定タッグ選手権試合
30分1本勝負
【第58代王者組】
野村卓矢、阿部史典
vs
【挑戦者組】
加藤拓歩、鈴木敬喜
※6度目の防衛戦
▼第6試合 合同会社ヒートエクステンドpresents
BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合
30分1本勝負
【第7代王者】関札皓太
vs
【挑戦者】梶トマト
※12度目の防衛戦
▼第5試合 タッグデスマッチ<形式未定>
30分1本勝負
木髙イサミ、宮本裕向
vs
菊田一美、石川勇希
▼第4試合
タッグデスマッチ<形式未定>
30分1本勝負
竹田誠志、塚本拓海
vs
影山道雄、伊東優作
▼第3試合 タッグマッチ
20分1本勝負
浜亮太、中之上靖文、アンディ・ウー
vs
関本大介、橋本大地、大門寺崇
▼第2試合「Welcome back」
6人タッグデスマッチ<形式未定>
20分1本勝負
伊東竜二、佐々木貴、若松大樹
vs
藤田ミノル、星野勘九郎、谷口裕一
▼オープニング6人タッグマッチ
15分1本勝負
橋本和樹、吉野達彦、永尾颯樹
vs
エンデル・カラ、チチャリート・翔暉、吉田和正
◆大会詳細は公式サイトにて
https://bjw.co.jp/schedule/s2023-05-04/