【ノア】難敵 鈴木を撃破しGHCナショナルV4達成したワグナーJr.「俺こそがルチャリブレだ」<5.4両国>
プロレスリング・ノアは5月4日(木・祝)、東京・両国国技館にて「ABEMA presents MAJESTIC 2023」を開催した。
「ABEMA presents MAJESTIC 2023」
日時:2023年5月4日(木・祝)15時30分開場/17時00分試合開始
会場:東京・両国国技館
観衆:2721人
第10試合のGHCナショナル選手権では王者イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.が鈴木秀樹を挑戦者に迎え、4度目の防衛戦を迎えた。
試合開始と同時に鈴木の先制ストレートパンチを食らい、グランドレスリングで劣勢となったが王者が地力を発揮し徐々に攻勢に転じ、最後は丸めこみ合戦となり12分17秒 回転足折り固めで難敵鈴木を退けた。
<試合結果>
▼第10試合・GHCナショナル選手権/GLOBAL STANDARD
(王者)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.〇
vs
(挑戦者)鈴木秀樹 ×
12分17秒 回転足折り固め
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
■試合後バックステージコメント
ワグナーJr.「今日もまた1つ勝ち星を上げることができた。こうしてベルトを防衛することができた。鈴木秀樹を破って、このベルトを防衛したが、次の挑戦者は誰なんだ? 鈴木秀樹を倒したから、レアルのメンバーであるティモシー・サッチャーなのか、サクソン・ハックスリーなのか。とにかく誰でもいい。ここは俺の家だ。俺のいる場所だ。俺こそがルチャリブレだ。ビバ・メヒコ、ビバ・NOAH、ビバ・ハポン」
鈴木「僕の試合の前に、サッチャーとサクソンがベルトを獲っていたんでね、しっかり。だから、勢いを出すためはやっぱり僕も、当然ここで勝たなきゃいけなかったんですけど……ああ。Don’t do that」