【Sareeeインタビュー】5.16自主興行開催!日本復帰と闘いへの決意「闘いを見せるために戻ってきた」

⑥STARDOM ジュリアからのメッセージを受けて

--そしてSareee選手の発言によって、スターダムのジュリア選手が反応しましたよね。

そうですね、スターダムのトップのベルトを巻いていたジュリア選手から反応があったのは嬉しかったですね。”闘い”はここにあるよ、ということだったので、私も戦って見たいなと思います。ジュリア選手とは過去に1度シングルマッチをしてるんですよね。そのときはよくくらいついてくるなと、つぶしがいがあるなというくらいの印象だったので、今どんな風になっているか楽しみですね。

--彼女もプロレス界の女王的な感じになってきたので、Sareee選手と戦ったらどんな感じになるのかファンの方も楽しみだと思います。

そうですね、ファンの方が見たいなって思うような試合をしたいですし、私はどんどんそれに応えていくべきだと思っているので。そういうのも含めて、女子プロレス界に恩返しをしていきたいなと思ってます。

--今後どんな選手と対戦するのか楽しみしかないですね。これは本当に橋本戦負けられないですね。

本当ですよね。大丈夫です、必ず勝つので。

 

⑦IWGP女子王座について

--そしてアントニオ猪木さんゆかりのIWGPから、女子王座のベルトが誕生しました。IWGP女子王座初代はKAIRI選手、2代目メルセデス・モネ選手、そして現在3代目王者として岩谷麻優選手が保持しています。このベルトについて興味はいかがですか?

そうですね、出来たばかりのベルトですが、展開が早いですよね。もうすでに3代目ということで、ここはいつ行こうかなという感じですね。

 

--こちらのベルトは、新日本プロレスとスターダムのリングで王座戦を行ってますが、世界に羽ばたくためのベルトという位置づけもあると思うので、Sareee選手にもピッタリのベルトですよね。猪木さんとの繋がりも含めて、このベルトが出来たときはテンション上がりました?

すごくテンション上がりましたよね。すげぇぇ!と思いました。

--このベルトに名前を刻みたいですか?

刻みたいですね。

 

⑧最後に、大会に向けてメッセージ

--では、最後に今大会に向けてのメッセージをお願いします。

5月16日は私の日本復帰第一戦ということで、約2年半ぶりに日本で戦います。アメリカでも日本のファンの方がいつもたくさん応援してくださって、SNSでのコメントで頑張ってねと言ってくださったり、本当に私の励みになっていました。皆さんに恩返しができるように、アメリカ行く前に必ず日本のリングにまた戻ってきますと約束した通り、5月16日にしっかり自分のこれからやりたい”闘い”、プロレスというものを皆さんにしっかりお見せして、これからの女子プロ界Sareeeに任せていいんだなって思わせるくらいの勢いで行きたいと思います。皆さん、ついてきてください!

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)

『Sareee-ISM〜Chapter One』
日時:2023年5月16日(火)18:00開場19:00開始 
会場:東京・新宿FACE

【対戦カード】

▼スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
Sareee
vs
橋本千紘(センダイガールズ)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
ジャガー横田(ディアナ)&高橋奈七永(フリー)
vs
伊藤薫(伊藤道場)&X

▼タッグマッチ 20分1本勝負
AKARI(PURE-J)&中島安里紗(SEAdLINNNG)
vs
星いぶき(アイスリボン)&高瀬みゆき(フリー)

▼シングルマッチ 10分1本勝負
海樹リコ(SEAdLINNNG)
vs
岡優里佳(センダイガールズ)

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