【新日本】ワトがティタンを撃破し悲願の初優勝！試合後ヒロムを呼び出し6.4大阪城での挑戦を表明
新日本プロレスは5月28日(日)、東京・大田区総合体育館にて『BEST OF THE SUPER Jr.30』優勝決定戦を開催した。
『BEST OF THE SUPER Jr.30』
日時：2023年5月28日(日) 17:00開場 18:30開始
会場：東京・大田区総合体育館
観衆：3,132人
メインイベントでは『BEST OF THE SUPER Jr.30』優勝決定戦が行われ、マスター・ワトとティタンが激突。
試合では攻守が何度も入れ替わり、あわやと言う場面が続出。
最後の最後でワトが執念を見せ通天閣ジャーマンからレシエンテメンテⅡを炸裂させ、悲願の初優勝を飾った。
ついに新日ジュニアの新たな扉を開いたワトは試合後、IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムを呼び出した。
＜試合結果＞
▼第8試合 時間無制限1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 30』優勝決定戦
マスター・ワト 〇
vs
ティタン ×
24分48秒 レシエンテメンテⅡ→エビ固め
※ワトが「SUPER Jr.」初優勝
ワト「ヒロム！いや、ヒロムさん、少し、ここに来てください」
高橋ヒロムがリングイン。
ワト「ヒロムさん、堂々と、やっと、ここまで来ました。『BEST OF THE SUPER Jr.30』覇者として、あなたの持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦させてください！」
ヒロム「ワト、素晴らしかった！本当におめでとう！ジュニアの新しい扉、開いたね！でも、どんな扉を開けようが、そこに待ってるのはこの俺だ！ワト、オマエの挑戦、喜んでお受けします」
ワト「ありがとうございます！場所は俺の地元、大阪城だ！俺はもう一つの目標を叶えます！そして、もう一つの新しい新日ジュニアの扉を開くのは、俺だ！」
＜写真提供：新日本プロレス＞
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