【ノア】YO-HEY&タダスケが小峠&吉岡の挑戦を跳ね除けジュニアタッグV2!試合後クリス・リッジウェイとダガが次期挑戦をアピール
プロレスリング・ノアは5月31日(水)、東京・新宿FACEにて『SUNNY VOYAGE 2023』を開催した。
第6試合で行われたGHCジュニアヘビー級タッグ選手権は王者組のYO-HEY&タダスケが小峠篤司&吉岡世起の挑戦を受けた。
試合はタダスケが小峠をグッドルッキングパイルドライバーで下し第56代王者組が2度目の防衛に成功した。
<試合結果>
▼第6試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権
<王者組>
YO-HEY タダスケ 〇
vs
<挑戦者組>
小峠篤司 × 吉岡世起
13分47秒 グッドルッキングパイルドライバー → 片エビ固め
※第56代王者組が2度目の防衛に成功。
試合後、STINGERのクリス・リッジウェイとダガがリングに現れ、次期挑戦をアピールした。
【試合後のYO-HEY&タダスケ】
タダスケ「なんとか防衛しました。次のチャレンジャー、メチャクチャ強いタッグチームが来たけども、俺らだっていろんな相手と戦って、レベルアップしてきたんや。だから今度も絶対防衛します。なあ、YO-HEY?」
YO-HEY「そうや。今、タダスケが言った通り、どんな相手が来ようが、俺たちGLGがビビっとるようじゃ絶対にこのベルトは守り切れない。だから、俺とタダスケで力を合わせて、GLGの底力を俺たち2人が見せていくから。防衛をしますので、必ずチェックをお願いします。ありがとう、タダスケ」
タダスケ「OK。G・L・G!」
YO-HEY「OK。ありがとう、タダスケ」
リッジウェイ「GLG、いや違うだろ。俺たちのほがGLG……グッド・ルッキング・ガイズだ。タダスケはいつも酔っ払いみたいだし、YO-HEYはヤギみたいだろ。俺たちがGHCジュニアタッグのベルトもその名も奪ってやる」
ダガ「まだこれは始まりにすぎない。STINGERこそ世界最強のチームなんだ。覚えておけ。俺たちは勝って、勝って、勝ち続けてるんだぞ。このまま負け知らずの俺たちがベルトを獲って、来年、いや、2年先までずっとベルトを守り続けるからな。俺たちと戦いたいレスラーがいたら連絡を待ってるよ」
<写真提供:プロレスリング・ノア>