【ドラゴンゲート】YAMATOと高橋ヒロムのシングルマッチが7.2神戸ワールド記念ホールにて電撃決定!

ドラゴンゲートは6月1日、東京・後楽園ホール大会2連戦の初日を開催した。

メインイベントにて行われた6人タッグマッチにて、YAMATO&ドラゴン・キッド&土井成樹とドリームゲート王者の菊田円&吉岡勇紀&ドラゴン・ダイヤが激突するとYAMATOがダイヤから勝利。

試合後にマイクにて若い選手たちの成長を称賛していると、斎藤GMとレック株式会社の永守社長がリングにあがると、VTRがスクリーンに流される。するとそこには新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムの姿が。

そして、ドラゴンゲート年間最大のビッグマッチの7月2日神戸ワールド記念ホールにてYAMATOに対して「俺とシングルマッチで闘いましょう。いや、もう決定だ!」とコメントした。

VTRが終わると永守社長がシングルマッチ決定を宣言した。

これは3月に後楽園ホールで行われたジュニア夢の祭典にて、YAMATOはボイコット宣言をしていたが黒いYAMATOで登場して試合後に「ジュニアオールスター、素晴らしい大会じゃねえか。こんだけ後楽園も埋まってよ。これは言いたくはないけども、高橋ヒロムの功績だよ。アイツが言い出さなかったら、その舞台がニュージャパンじゃなかったら、ここまでの盛り上がりはなかった」とヒロムの功績を称えた。

そしてヒロムを呼び込み「単刀直入に言うぞ。俺は今日嫌々、嫌々、このリングに上がったんだ。なぜか?それは高橋ヒロム、オマエの顔を立てるためだよ。ということは分かるか?次は高橋ヒロム、嫌々、オマエがドラゴンゲートのリングに上がって、俺の顔を立てる番だ」と参戦を呼びかけた。

するとヒロムも「嫌々じゃない。こ~んなに美しい顔を立てられるのであれば……喜んで!」と返答していたが、いよいよその約束が実現するときが来た。

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