【新日本】辻陽太が怪物ぶりを発揮するも王者SANADA攻略ならず!辻「いいか、これは始まりだ」

新日本プロレスは6月4日(日)、大阪城ホールにて『DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL』を開催した。

『DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL』
日時:2023年6月4日(日) 14:30開場 16:00開始
会場:大阪・大阪城ホール
観衆:7,040人

メインイベントで行われたIWGP世界ヘビー級選手権試合では凱旋帰国初戦でいきなりの団体最高峰王座に挑戦した辻陽太が驚異のポテンシャルを発揮し王者SANADAをギリギリまで追い詰めた。

不敵な笑みを浮かべる辻は試合開始からその怪物ぶりを発揮し、SANADAがロープワークでジャンプしたところにいきなりスピアーを決めるとSANADAが場外へ避難。

間髪入れず場外のSANADAめがけて辻はブエロ・デ・アギラを発射すると、観衆がどよめいた!

その後も辻のパワーに苦戦するも王者も徐々に反撃を開始。

最後は王者SANADAが意地を見せ、ラウンディング・ボディプレスからシャイニングウィザードでたたみかけ、仕上げのデッドフォールで辻から3カウントを奪取し、2度目の王座防衛に成功した。

<試合結果>

▼第9試合 60分1本勝負
IWGP世界ヘビー級選手権試合
<第7代チャンピオン>
SANADA 〇
vs
<チャレンジャー>
辻 陽太 ×
17分01秒  デッドフォール→体固め
※SANADAが2度目の防衛に成功

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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