【新日本】ダイヤのスケボーを強奪し無法勝利のSHO「格が違いすぎるからよ、俺流にやってやらぁ、この野郎!」

新日本プロレスは5月26日 (日)、東京・国立代々木競技場・第二体育館にて『BEST OF THE SUPER Jr.31』を開催した。

『BEST OF THE SUPER Jr.31』
日時:2024年5月26日 (日) 17:00開場18:00開始
会場:東京・国立代々木競技場・第二体育館
観衆:1,520人

第3試合ではBブロック公式戦が行われ、IWGPジュニアヘビー級王者SHO(3勝3敗1不戦勝)と、ドラゴン・ダイヤ(0勝6敗)が対戦し、6分44秒 宇和島ピンプスでSHOが勝利した。

<試合結果>

▼第3試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
ドラゴン・ダイヤ ×(7敗=0点)
vs
SHO 〇(5勝2敗=10点)
6分44秒 宇和島ピンプス→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

SHO「(※床に座り込んで)見ての通りや、オイ! 格が違いすぎるんだよ、オラ! どこ出身じゃ、オラ? どこや? わかるヤツおるか? どこだ? どっから来たんじゃ、あら? 所詮は、所詮は田舎もんよ。地方大会勝ち抜いてこれに参戦しといてもな、見てみろ、オラ、全敗ぱろ? 田舎もんやからや、オラ! オイ、ベルト持ったワシとはよ、格が違うんじゃ、オラ! 残り、アキラ…まあアキラは余裕で倒すやろ、倒したろ。アイツは俺から逃げたからな。逃げたもんやろう。オイ、残り1戦、こっちも余裕で勝たせてもらってよ、これで今年の『SUPER Jr.』、格が違いすぎるからよ、俺流にやってやらぁ、この野郎! 見とけ、こら!」

ダイヤ「(※床に座り込み、スケボーを抱えながら)クソッ! クソッ! こんなつもりじゃなかったのに。なんだよ、スケボー…スケボー奪うって、卑怯でしょう! どう考えても卑怯でしょう。スケボーで気取られちゃいました。チャンピオンでしょ? チャンピオンなのになんでそんな卑怯なことすんだよ! クソッ! クソッ! 残り2戦、残り2戦だけは絶対に勝ってみせます!」

<写真提供:新日本プロレス>

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