【大日本】熱闘、大日本ジュニア！メインは佐藤孝亮が王者・関札皓太に肉薄するも王座奪取ならず「これからは私も一緒に守って、背負ってさらに盛り上げていきます」

by 投稿日 2024年6月17日 カテゴリー ニュース, ファイト, 独自記事

大日本プロレスは6月16日(日)、後楽園ホール大会を開催した。

メインイベントでは大日本ジュニアをデスマッチ・ストロングヘビーとの３本柱への目標を掲げる佐藤孝亮が関札皓太の保持する「BJW認定ジュニアヘビー級選手権」に挑戦するも、21分7秒 オブロンガで王者・関札が勝利した。

【大会名】後楽園ホール大会
【日時】2024年6月16日（日）11:30 開始
【会場】東京･後楽園ホール
【観衆】507人

＜試合結果＞

▼ メインイベント
BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合　30分1本勝負
<第10代王者>関札皓太○ VS <挑戦者>佐藤孝亮●
21分7秒 オブロンガ→片エビ固め
※初防衛に成功

■試合後バックステージコメント

・佐藤孝亮

・関札皓太

試合後、佐藤は自身のXを更新し「本日は後楽園ホール大会ご来場ありがとうございました。プロレスラー関札皓太の人生をこの2年間の重みを全身で受け止めました。大日ジュニアを守り続けてくれて本当にありがとうございました。これからは私も一緒に守って、背負ってさらに盛り上げていきますよ。」とポスト。

▼セミファイナル　6人タッグマッチ
30分1本勝負
青木優也● 野村卓矢 阿部史典
VS
中津良太○ 中野貴人 神野聖人
12分27秒 後方回転エビ固め
※中津が青木の持つBJW認定世界ストロングヘビー級王座への挑戦を表明し、青木が7月25日後楽園ホール大会でのタイトルマッチ開催を宣言

▼第4試合　GO GOサマー
凶器持ち込みタッグデスマッチ
30分1本勝負
神谷英慶 伊東優作● VS 高橋匡哉○ SAGAT
8分23秒 キャメルクラッチwith有刺鉄線

▼ 第3試合　有刺鉄線ボード＋αタッグデスマッチ
20分1本勝負
木髙イサミ○ 宮本裕向 VS 菊田一美● 石川勇希
9分0秒 有刺鉄線ボードへの垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

▼ 第2試合　タッグマッチ
20分1本勝負
中之上靖文 浜亮太○ VS ジョーダン・マッカラン● コナー・キング
8分47秒 オオキドプレス→体固め

▼ オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
梶トマト○ 橋本和樹 VS 吉田和正 ジェイコブ・クレイン●
7分37秒 スピード

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