【ノア】樋口が気迫のファイトで“野獣”藤田を追い込むも、最後は強烈な顔面蹴りに沈む「思いっきり打ち込んで思いっきり打ち込まれたから、スッキリした!」

 

プロレスリング・ノアは6月19日(水)、東京・後楽園ホールにて『ザ・リーヴPresents LIMIT BREAK.3 GO! 〜潮崎豪デビュー20周年記念大会~』を開催した。

『ザ・リーヴPresents LIMIT BREAK.3 GO! 〜潮崎豪デビュー20周年記念大会~』
日程:2024年6月19日(水)開場18:00 開始19:00
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,220人

第5試合では~ 野獣 vs ハリマオ ~と題して、藤田和之と樋口和貞が注目の一騎打ちを行った。

樋口の闘志むき出しのファイトが“野獣”藤田の凄みを引き出し、互いに感情むき出しの熱い試合を展開。

樋口の重いチョップに藤田の破壊力抜群のエルボーが交差する試合の最後は、藤田が危険度の高い顔面蹴りを繰り出し決着。

▼第5試合 シングルマッチ
~ 野獣 vs ハリマオ ~
藤田和之 〇
vs
樋口和貞 ×
9分13秒 顔面蹴り → 片エビ固め

■試合後バックステージコメント

藤田和之「勝ちも負けもない。勝った気もしないし負けた気もしない。思いっきり打ち込んで、思いっきり打ち込まれたから。スッキリした! 向こうもそう思ってるよ。今日はそういう試合。ありがとう!」

樋口和貞「藤田和之は、やっぱり藤田和之です。強かったです。完敗っす。ただ、またこっから積み上げていくだけです。今日はありがとうございました。また一歩ずつ、進んでいきます」

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