【ZERO1】オッキー沖田氏が橋本真也さんの命日、7月11月付で退団
プロレスリングZERO1のオッキー沖田氏が7月11日付で退団を発表した。
沖田氏は2023年7月29日の後楽園ホール大会をもってリングアナを卒業、その後は取締役としては活動していたがこの度、創始者である破壊王・橋本真也さんの命日に退団となった。
以下、リリースより(全文ママ掲載)
拝啓 猛暑の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、私事で大変申し訳ございませんが、本日2024/7/11、創始者である破壊王・橋本真也選手の命日に、プロレスリングZERO1を卒業させていただくこととなりました。
昨年の火祭りでのリングアナ卒業後も社内取締役として活動させていただいておりました。
24年間お勤めさせて頂いた団体を去るのは苦渋の決断ではありましたが、若手選手の台頭を目にし、頼もしく感じ、決意いたしました。
大谷晋二郎選手にも、報告し、「もう、橋本さんも怒らないと思うよ」と、言っていただき、橋本さんにもご報告に行かせて頂きました。
今後ですが、現在、栃木県の『作新学院大学院』にて大学院生をさせていただいております。
学生の本分である学業に励みながら、人生の半数以上お世話になったプロレス界に、少しでも恩返ししていけたらと思います。
また、リハビリ中の大谷選手のサポートも引き続きさせていただきます!
皆様、今後とも、どうか『プロレスリングZERO1』、また『栃木プロレス』,
そして『プロレス』を応援の程、宜しくお願い申し上げます。
敬具
リングアナウンサー
オッキー沖田(沖田 佳也)