【仙女】安納が二冠奪取で岩田にリベンジ「これからも私たちの戦いは続いていく」

by 投稿日 2024年7月17日 カテゴリー 女子プロレス, 独自記事

センダイガールズプロレスリングは7月15日（月祝）、東京・後楽園ホールにて東京大会を開催した。

センダイガールズプロレスリング 東京大会
2024年7月15日（月祝）11:30試合開始
会場：東京・後楽園ホール

レフェリー：パンチ田原、吉野恵悟、村山大値
リングアナウンサー：ムーチャス入江

メインイベントではセンダイガールズワールド選手権＆ワンダー・オブ・スターダム選手権のダブルタイトルマッチが行われ、王者岩田美香にスターダムの安納サオリがリベンジマッチに挑んだ。

＜試合結果＞

▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
YUNA × vs 鈴木ユラ◯
4:24 バズソーキック→片エビ固め

▼第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
シン・広田さくら × vs 優宇◯
5:34 ふらふらどーん

▼第3試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負
◯アジャコング & 松本浩代 & ZONES
vs
VENY & ミリー・マッケンジー & 高瀬みゆき ×
9:14 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め

▼第4試合 タッグマッチ 15分1本勝負
ニナ・サミュエルズ & ◯レナ・クロス
vs
Sareee & Chi Chi ×
11:22 Kross Breaker→片エビ固め

▼第5試合 ハードコアマッチ 20分1本勝負
◯DASH・チサコ vs 渡辺桃 ×
14:51 ラダーからのホルモンスプラッシュ→体固め

▼第6試合 シングルマッチ 20分1本勝負
橋本千紘 × vs ジョーダン・グレイス◯
13:19 ジャガーノートドライバー→エビ固め

▼セミファイナル センダイガールズワールドタッグ選手権試合 30分1本勝負
（王者）＜愛海と水波＞愛海 × & 水波綾
vs
（挑戦者）＜ボブボブモモバナナ＞岡優里佳◯ & 桃野美桜
10:50 オカティカ
※第18代王者 3度目の防衛に失敗、ボブボブモモバナナが第19代王者となる

▼メインイベント
センダイガールズワールド選手権 ワンダー・オブ・スターダム選手権 ダブルタイトルマッチ 30分1本勝負
（王者）岩田美香 ×
vs
（挑戦者）安納サオリ◯
15:41 ジャパニーズオーシャンスープレックスホールド
※センダイガールズワールド第13代王者 2度目の防衛、並びにワンダー・オブ・スターダム第21代王者 初防衛に失敗。
　安納サオリがセンダイガールズワールド第14代王者、並びにワンダー・オブ・スターダム第22代王者となる

試合後のリングで安納がマイク

■試合後、各選手がXでポスト。

安納「これからも私たちの戦いは続いていく。 これで終わりじゃない。 岩田美香と安納サオリの関係はこれからもずっと ありがとうは言わんで。 また必ず戦うから」

安納「2冠チャンピオンになるというのはこういうこと。休みなんていらない　プロレスを届けるためなら。なつみ、チサコへの想いはまた」

岩田「闘いに楽しいなんて感情はいらない　でもここまでぶつかって燃える相手は　そう居ない　安納サオリにこだわって良かった　2冠賭けたこと、後悔はない　手元に何もねーけど　私には湧いて溢れ出すものが沢山ある　今日という日を噛み締めて走り続ける　熱い声援　熱い視線　ありがとうございました」

＜写真提供：センダイガールズプロレスリング＞

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