【ノア】清宮海斗がN‐1公式戦で大岩陵平とドロー「チャンピオンとして情けない。こんな結果で逃げ出したいぐらい」

プロレスリング・ノアは8月9日(金)、東京・後楽園ホールにて『ABEMA presents N-1 VICTORY 2024』を開催した。

ABEMA presents N-1 VICTORY 2024
日時:2024年08月09日(金)開始18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:974人

この日のメインイベントで行われたN-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦ではGHCヘビー級王者の清宮海斗と新日本プロレスの大岩陵平が激突し、清宮の声掛けにてノア参戦をしている大岩が大激闘の末、30分時間切れ引き分けとなった。

▼ABEMA presents N-1 VICTORY 2024
Aブロック公式戦
清宮海斗△
VS
大岩陵平△
30分00秒 時間切れ引き分け

■試合後バックステージコメント

清宮「ああクソ。情けない…クソ。チャンピオンとして情けない。こんな結果で逃げ出したいぐらい。チャンピオンとしてダメだな、そんなこと言っちゃ。そんなことじゃダメだな。ただ、大岩陵平。甘かった。俺が思ってる以上にNOAHの戦いをあいつは吸収してたよ。これで終わんねえぞ、クソ。まだまだリーグ戦ある。負けた、引き分けた。でもまだあきらめねえよ。必ず熱いリーグ戦、俺が見せるよ。まだまだ終わらねえ。クソ!」

大岩「チクショー、清宮海斗。おい、俺はあいつと絶対決着付けなきゃいけなかったんだ。今日負けてねえよ。でも、取りきれなかった。俺とあいつ、いつか必ず決着つけてやるよ。あと、N-1まだ0勝だよ。チクショー。今日引き分けでよりスイッチが入った。明日は試合がないけど、明後日からの大岩陵平、こんなもんじゃねえぞ」

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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