【GLEAT】10.6大阪、3対3のグラップリングルール対抗戦が行われることが決定
GLEAT、大阪大会の追加カードを発表—エディオンアリーナで豪華対決が実現
プロレス団体GLEATは、10月6日(日)に初進出となる大阪・エディオンアリーナ第一競技場で行われる「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」の追加カードを発表した。
この大会は、既に決定しているタイトルマッチや豪華選手の参戦によって、注目度が高まっている。
▼GLEAT MMA グラップリング対抗戦決定
大会では、GLEAT MMAによる3対3のグラップリングルール対抗戦が行われることが決定した。
TEAM GLEATの監督を務めるのはGLEATのエグゼクティブ・ディレクターである田村潔司。
先鋒には中村大介、次鋒には関根“シュレック”秀樹、大将には飯塚優が名を連ねた。
一方、対戦相手となる「東京Sabres(東京セイバーズ)」の監督には、MMA界の名手・青木真也が指揮を執る。
東京Sabresのメンバーは、先鋒・竹浦正起、次鋒・寒天マン、大将・宇野薫と、各自実力派の選手が揃っている。
期待が高まるこの試合は、GLEATらしい新たな格闘エンターテイメントとして注目を集める。
タイトルマッチの展開 すでに発表されている試合としては、LIDET UWFの世界王座戦「王者・中嶋勝彦 vs 挑戦者・船木誠勝」がメインの一つとして組まれている。
また、G PROWRESTLINGのG-REXタイトルマッチ「王者・田村ハヤト vs 挑戦者・パーカー・ブードロー」、G-INFINITYタッグタイトルマッチ「王者組・石田凱士&井土徹也 vs 挑戦者組・ザッカリー・ウェンツ&トレイ・ミゲル<Rascalz>」も注目のカードだ。
▼リコシェ&CIMAタッグ結成、AAAからも参戦
さらに、世界的に名を知られるスーパースター「リコシェ」が参戦し、CIMAとのタッグを結成することが決定。
これに加え、メキシコのプロレス団体AAAからエル・イホ・デル・ビキンゴをはじめとする4選手も参戦する。
リコシェとCIMA、さらにAAAのトップ選手が集結するこのカードは、プロレスファンにとって見逃せない一戦となるだろう。
▼大会の全貌
これらの豪華カードが揃うことで、「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」は、まるでオモチャ箱をひっくり返したかのような、予測不能な展開が期待される。
大会はGLEATらしいエンターテインメント性と、実力派選手による熱戦が繰り広げられるメガイベントとして、プロレス界に新たな風を吹き込むことが期待される。