【大日本】10.1後楽園ホール大会、デスマッチを中心に全対戦カード決定
大日本プロレスは10月1日(火)に開催する東京・後楽園ホール大会の全対戦カードを発表した。
注目は、デスマッチ形式で行われるメインイベントとセミファイナルだ。
メインイベントでは、30分1本勝負のタッグデスマッチが予定されており、形式は未定だが、ハードコアな展開が期待されている。
高橋匡哉とSAGATのコンビが、アブドーラ・小林と若松大樹と対戦する。
高橋とSAGATは破壊的な攻撃力で知られ、一方のアブドーラ・小林はデスマッチのベテランであり、その凄まじい耐久力と試合運びで若松とともに勝利を狙う。激しい乱戦が予想される。
セミファイナルもタッグデスマッチで、菊田一美と宮本裕向が木髙イサミと影山道雄を迎え撃つ。
宮本と木髙は過去に何度も激戦を繰り広げており、両者の因縁が再燃する試合となりそうだ
。両チームともに、デスマッチスタイルに精通しており、予測不能な試合展開が期待される。
第5試合では、伊東竜二と竹田誠志が、アメリカからの参戦者マッドマン・ポンドとデイル・パトリックスと対戦するストリートファイトタッグデスマッチが組まれている。
海外デスマッチシーンでも名を馳せるポンドとパトリックスに対して、伊東と竹田は国内デスマッチのベテランとしてその強さを見せつけることができるかが注目される。
第4試合の6人タッグマッチでは、青木優也、中之上靖文、浜亮太のトリオが、神谷英慶、橋本大地、吉田和正と激突する。
この試合はデスマッチとは異なるが、若手とベテランの意地がぶつかり合う一戦として注目されている。
第3試合のタッグマッチでは、日高郁人と関札皓太が、星野勘九郎と梶トマトを相手に戦う。
スピード感あふれる試合展開が予想され、各選手の個々の技術が光る試合となるだろう。
さらに、第2試合では関本大介と大門寺崇の強力なタッグが、レッカとマリー・ハナと対戦する。
この試合もパワーとテクニックがぶつかり合う見ごたえある一戦だ。
オープニングタッグマッチでは、野村卓矢と阿部史典が、佐藤孝亮と永尾颯樹を相手に試合を行う。
若手選手たちのフレッシュなエネルギーが溢れるこの試合は、大会の幕開けにふさわしい熱戦が期待される。
【大会名】後楽園ホール大会
【日時】2024年10月1日(火)
【タイムスケジュール】
16:00 当日券販売開始(1階外当日券BOX)・チケット引換開始(5階エレベーター前)
17:30 開場
18:30 開始
【会場】東京・後楽園ホール
【全対戦カード】
▼メインイベント タッグデスマッチ(形式未定)
30分1本勝負
高橋匡哉 SAGAT VSアブドーラ・小林 若松大樹
▼セミファイナル タッグデスマッチ(形式未定)
30分1本勝負
菊田一美 宮本裕向 VS木髙イサミ 影山道雄
▼第5試合 ストリートファイトタッグデスマッチ
30分1本勝負
伊東竜二 竹田誠志 VSマッドマン・ポンド デイル・パトリックス
▼第4試合 6人タッグマッチ
30分1本勝負
青木優也 中之上靖文 浜亮太 VS神谷英慶 橋本大地 吉田和正
▼第3試合 タッグマッチ
20分1本勝負
日高郁人 関札皓太 VS星野勘九郎 梶トマト
▼第2試合 タッグマッチ
20分1本勝負
関本大介 大門寺崇 VSレッカ マリー・ハナ
▼オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
野村卓矢 阿部史典 VS佐藤孝亮 永尾颯樹