【マリーゴールド】調印式で大荒れ、ボジラがSareeeを襲撃「後楽園ホールでは悲惨なことになる、これは最後の警告」

by プロレスTODAYの申し子投稿日 2024年10月16日カテゴリー女子プロレス, 独自記事

女子プロレス団体マリーゴルドは15日、都内になる書泉ブックタワーにて10月24日後楽園ホール大会『MARIGOLD Fantastic Adventure2024』に向けた記者会見を行った。

今大会にて行われるマリーゴールド・ワールド選手権試合では、王者・Sareeeにボジラが挑戦するが両選手が出席し、調印式が行われた。

SareeeはDream STAR GP2024公式戦でボジラに敗れているだけに連敗はできない状況だ。

タイトル戦へ向けてSareeeは「私のプロレス人生は本当にライバルに恵まれて、ライバルたちと戦うことによって、絶対負けたくないって気持ちが一番強くて、きっと今ここまで来れたんだなと思ってます。正直、最近は新しいライバルというか、なんか思いっきりリングで感情をぶつけ合ってやり合えるような選手が、なんかいないなって、なんかつまんないなって思ってたときに、このね、ボジラっていう強敵が私の目の前に現れて」とボジラを評価。

そして「マリーゴールドで初の黒星をボジラにつけられて、めちゃくちゃ悔しいのはもちろんなんですけど、何か危機感を感じて。でも、この赤いベルトをかけて戦うってことで、これを乗り越えたときに、何かまた新しい何かが見えてくるんじゃないかなって、今すごく楽しみな気持ちです。私は必ず、ボジラから勝ってSareeeのプロレス道に新たな扉を開く日に必ずしたいと思ってます。このベルトはまだまだ誰にも渡せませんよ。this is my champion belt」とボジラへベルトをアピールした。

続いて挑戦者ボジラが話し始めた「皆さん私のことをまだ知らない方もおられるかもしれませんが、私がボジラです。私は今まで日本に来た最大、最強、最悪そして最も頭の切れるモンスターです。そして私が”size does matter”サイズが全てを制するです。私は友達を作りに日本に来たわけではありません。私はプロのレスラーとして、そしてマリーゴールドを支配するために来ました。私はそれが可能なことを既に証明したと思います。前回のマリーゴールド・ワールドチャンピオンシップでSareeeを完全に倒しました。皆さんもそれがそれでができることを証明されたと思います。そして、それはまた起こると思います。”size does matter”はただのキャッチフレーズじゃなくて、これは声明です。10月24日、後楽園ホールでは悲惨なことになると思います。これは最後の警告です。私は皆さんの頭に”size does matter”を刻むことになる。Sareeeあなたの時代はもう終わり、新しい血が必要だと。これからはレッドベルトゴジラタイムと言っています」とSareeeを挑発。