【新日本】YOHが戦列復帰!初登場オーストラリアのタッグチーム『ベロシティーズ』と前哨戦を展開

新日本プロレスは10月24日、群馬・Gメッセ群馬にて『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE~』の開幕戦を開催した。
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE~』
日時:2024年10月24日 (木) 17:30開場18:30開始
会場:群馬・Gメッセ群馬
観衆:633人
第2試合には、YOHと村島克哉のタッグが参戦。迎え撃つは、新日本プロレスの国内マットに初登場となるオーストラリアのタッグチーム、ベロシティーズ(ジュード・ロンドン&パリ・デ・シルバ)であった。
YOHは今回のシリーズで長期欠場から復帰を果たし、公式戦前の前哨戦としてベロシティーズとの初戦に挑むこととなった。

試合開始直後、YOHとロンドンが互いに腕を取り合い、序盤からスピーディーな展開を繰り広げる。両者の軽快な攻防が続き、ロンドンはフライングメイヤーやモンキーフリップを駆使してYOHを翻弄した。
途中、村島とパリがタッチし、村島はパワーを活かしてヘッドロックで締め上げたが、パリの機動力も見事で、変則的なコブラツイストで村島を捕らえた。

中盤、ベロシティーズは村島を追い詰め、ロンドンが場外からフットスタンプで追撃。村島もカウンターのドロップキックで応戦し、YOHとともに反撃を試みるも、ベロシティーズのコンビネーションが光る。
場外へのトペ・スイシーダやダブルの串刺し攻撃を繰り出し、ベロシティーズは終始リズムを崩さず、パリが最後にシューティングスタープレスを決めて3カウントを奪った。

試合後、勝利の喜びを爆発させたパリは「パーティで祝わないとな!」と笑顔でコメント。また、ロンドンは「7年前にタッグを結成したときから、新日本プロレスで戦うことが夢だった。俺たちは日本を経歴に刻むためだけに来たわけじゃない。新日本のファミリーに加わりたい」と語り、意気込みを示した。
ベロシティーズの圧倒的な連携とエネルギッシュなパフォーマンスは、会場のファンを沸かせ、これからのジュニアタッグリーグへの期待感を一層高めた。
一方で、YOHと村島は試合後のコメントで意気消沈するも、YOHのユーモラスな振る舞いが場を和ませる場面も。バイスサワーを手に何度もコメントを遮り、村島の言葉を引き出す独特のやりとりは、ファンにも楽しさを提供する結果となった。
■試合後バックステージコメント
パリ「パーティで祝わないとな!」
ロンドン「アァ、そうだな!」
パリ「7年だ。7年前、俺たちはタッグチームを結成した。結成初日からの目標はここ新日本で闘うこと。俺たちの友情とタッグチームの基盤だ。俺たちは、日本を経歴に追加するためだけに来たんじゃない。このツアーをやり遂げた後、俺たちは新日本のファミリーに加わりたい。俺たちのジュニアタッグへの熱意を見たいなら、俺たちベロシティーズから目を離すな!」
ロンドン「俺たちベロシティーズから目を離すなよ! 今、親友のパリが言った通り、結成すべきではなかったタッグが駐車場で生まれてから、7年もの時が経った。新日本に来るまで、多くの試練と苦難があった。正直言って、ここ数日は本当に素晴らしい日々だった。母国オーストラリアの皆からの応援を受け、愛を感じた。信じてくれ、俺たちは母国だけではなく世界の期待を背負っている。ベロシティーズはここ、新日本にずっといるつもりだ。そしてBブロックは、すぐにベロシティーズを超えるものは誰もいないことを知ることになる。パリ、もう一度言うぞ。(※日本語で)ダレモ、ベロシティーズヲ、オイコサナイ」
パリ「(※日本語で)アリガトウ。(※英語に戻して)ありがとう」
村島「今シリーズ、ジュニアタッグが始まる。そう思って、前以上に身体を大きくして……」
YOH「(※村島が喋っているのを遮るように、バイスサワーを飲みながらやって来て)ヒィーーー! うんめぇ、バイスサワー(※と言いながら、姿を消す)」
村島「………(※YOHの奇行に戸惑った様子を見せたが、気を取り直して)すいません、体増やして、体重増やして、このシリーズ……」
YOH「(※またも村島が喋っているのを遮るように、バイスサワーを飲みながら姿を見せ)ウワァァァオ! (※バイスサワーの瓶のラベルをTVカメラに見せながら)たまんねぇ、バイスサワー(※と言って、再び姿を消す)」
村島「………(※呆気に取られて周りをキョロキョロ見渡していたが、気を取り直して)そうですね、はい、それで、はい、体重を増やしてこのシリーズ……あっ!」
YOH「(※またもバイスサワーを飲みながら姿を現し)みんな大好き、バイスサワー(※と言って、またも姿を消す)」
村島「……はい、そうですね、はい、えっとそうですね……はい、すいません(※と、TVカメラの外側から、YOHと思われる人物が差し出してきたバイスサワーの瓶を受け取る)。は、はい……はい……いただきます(※と言って、バイスサワーを飲む)。とても美味しくて、はい、次はもっと美味しく飲めるようにしっかり勝ちたいと思います。ありがとうございました」
<写真提供:新日本プロレス>














