【新日本】馳浩知事と棚橋弘至が小松大会開会セレモニー登場!能登半島地震の災害復興支援として石川県へ売上収益の一部を寄付
新日本プロレスは11月1日、石川県小松市末広体育館(義経アリーナ)にて『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024 ~Road to POWER STRUGGLE~』第7戦を開催し、開会セレモニーには同団体の棚橋弘至社長が登場した。
大会前に行われた開会セレモニーでは、元プロレスラーで現石川県知事の馳浩氏がリングに姿を見せた。続いて「LOVE&ENERGY」のテーマとともに棚橋社長が入場。
棚橋社長は、大会の売上収益の一部を能登半島地震の災害復興支援として石川県へ寄付することを発表し、支援に感謝を伝えた。
また、地元のJA小松市から新日本プロレスに対し、コシヒカリ「蛍米」1俵分が贈呈される場面もあり、地元の農産物の魅力をアピール。馳知事もファンに向けて「石川県をもっと応援してください」と力強く挨拶した。
セレモニーの最後に、棚橋社長が「存分に楽しんでください!」と呼びかけ、小松大会の幕が開かれた。観衆1,422人が見守る中、熱気溢れる試合がスタートした。
<写真提供:新日本プロレス>