【仙女】「女子プロレス界の横綱」里村明衣子、引退試合を来年4月29日(火)、後楽園ホールで開催決定
センダイガールズプロレスリングは、「女子プロレス界の横綱」として知られる里村明衣子の引退試合を2025年4月29日(火)、東京・後楽園ホールで開催すると発表した。
これにより、1995年のデビューから30年にわたる里村のプロレス人生が一区切りを迎えることとなる。
1979年11月17日生まれの里村は新潟県出身で、現在はセンダイガールズプロレスリング株式会社の代表取締役社長としても活動。
2021年1月にはWWEとコーチ兼選手契約を結び、NXT UK女子王座を獲得するなど、圧倒的な実力を示し国内外で活躍してきた。
その挑戦姿勢は多くのファンや、里村を慕う多くの女子レスラーにとって深い印象を残した。
長年にわたり日本と海外で女子プロレスを牽引してきた里村は、ついに4月29日、「プロレスの聖地」東京・後楽園ホールのリングで別れを告げる。
プロレス人生の集大成として臨む引退試合では、里村の30年にわたるプロレスへの情熱と功績が讃えられる。
『SATOMURA MEIKO THE FINAL』
日程:2025年4月29日(火)
会場:後楽園ホール