【DDT】DNA10周年記念大会で勝俣と上野が“第二章の集大成”を見せる一騎打ち

DDTプロレスは11月28日に行われるDNA10周年記念・新宿FACE大会の一部対戦カードを発表した。注目の試合では、かつてのDNA第二章を象徴する選手たちが集結し、記念すべき節目にふさわしい熱戦が予想されている。

メインイベントには、勝俣瞬馬と上野勇希の一騎打ちが決定。両者はDNAの歴史を共に築いてきた同志であり、その闘いはDNAの節目を締めくくるにふさわしい内容となるだろう。

また、下村大樹とチェック島谷のタッグ「Gran MilliMeters」が復活し、“SOS”バナナ千賀&ツトム・オースギとの対戦が決定した。

さらに、同期である梅田公太、中津良太、岩崎孝樹の3人がトリオを組み、中村圭吾、To-y、高鹿佑也との6人タッグマッチで激突。

既報では、MAO、渡瀬瑞基、飯野雄貴、神野聖人、レッカ、ディエゴが参戦し、宮武俊が来場予定。

大会では、この試合に限り紙テープの投げ入れも解禁され、ファンの熱気が一層高まる演出が用意されている。

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