【全日本】『世界最強タッグ決定リーグ戦2024』開幕戦で斉藤ブラザーズが王者の威厳を見せ初戦突破「まこりんさんの愛はしっかり受け取ったぜ」
全日本プロレスの年末恒例『世界最強タッグ決定リーグ戦2024』が、11月9日に後楽園ホールで開幕し、14組・28選手が一堂に会した。会場には1,383人のファンが集まり、熱気に包まれた。
『世界最強タッグ決定リーグ戦2024』(開幕戦)
日時:2024年11月9日(土)開始18時30分
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,383人
Aブロックの公式戦では、世界タッグ王者・斉藤ブラザーズが登場し、斉藤レイが大石真翔にアイスバインで勝利を収めた。
試合は11分40秒、斉藤レイが片エビ固めでフィニッシュし、初戦を白星で飾った。斉藤ジュンも力強いパートナーシップを見せ、王者として全勝優勝への力強いスタートを切った。
試合後、バックステージで斉藤レイは「まこりんさんの愛、しっかり受け取ったぜ」と大石との戦いを称え、斉藤ジュンも「ベッキオは強く、速く、タフだ。またやりたい」とリマッチへの意欲を見せた。
<試合結果>
▼第6試合 世界最強タッグ決定リーグ戦 Aブロック公式戦 30分1本勝負
斉藤ジュン
斉藤レイ 〇
vs
大石真翔 ×
マイク・D・ベッキオ
11分40秒 アイスバイン→片エビ固め
<写真提供:伊藤ミチタカ氏>
©全日本プロレス
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