【DDT】がん治療中の岡田佑介が引退を発表
DDTプロレスは22日、がん治療により欠場中の岡田佑介が引退することを発表した。
©DDTプロレス ※2月の会見時
岡田は昨年末、下腹部に違和感を覚え、1月初旬に病院で検査を受けた結果、下腹部に腫瘍がみつかった。その後、欠場期間に入り、同月20日に手術を受け、幸い転移は見られなかったが、検査の結果、約2週間前に悪性のがんだったことが判明した。
そして、2月にがん闘病により抗がん剤治療を受けるため、当分の間欠場することを公表しており、自身のXにて経過などを報告していた。
この発表を受け岡田は自身のXにて「この度、私岡田佑介は プロレスラーを引退する事に いたしました 伝えたい事が中々整理できず また改めてコメントさせてください 今まで応援して頂きました皆様 本当に本当にありがとうございました めっちゃ幸せなプロレス人生でした 明日後楽園ホールで直接挨拶いたします お願いいたします」と心境をつづり、続けて「一つ説明不足でした。 体調はもう問題ありません。 ガンが直接の引退理由ではありません」と説明した。
以下、団体発表より
岡田佑介選手、引退のお知らせ
岡田佑介選手が2024年11月23日をもって引退することにな
岡田選手は2月からがん治療のため欠場をしており寛解傾向にあり
11月23日東京・後楽園ホール大会にて、