【東京女子】ザイア・ジャオ改めレイ・イン・リーが上福ゆきのアジア2冠挑戦へ!12.29後楽園で激突

東京女子プロレスは9月22日幕張メッセ『WRESTLE PRINCESS Ⅴ』に初来日したザイア・ジャオが、リングネームをレイ・イン・リーに改め待望の再来日を発表した。

レイ・イン・リーは、ザイア・リーのリングネームでWWE史上初の中国人女子レスラーとしてNXT、スマックダウンを主戦場に活躍。身長162cm、体重62kg。中国・四川省重慶出身。幼少時からプロレスに憧れ、キックボクシングやムエタイ、ボディービルなどで体を鍛え、2017年1月に上海で行われたトライアウトに合格してWWEと契約。2017年7月「メイ・ヤング・クラシック」でデビュー。

今回の来日では、12月29日後楽園ホール、1月4日後楽園ホールの2大会に参戦。

また12月29日には、10月に予定され延期となっていた上福ゆきとのアジア2冠選手権試合が決定。真のアジア女王を決める闘いが年末の東京で実現する。

▼クイーン・オブ・アジア&VPW認定女子両選手権試合
<2冠王者>上福ゆき vs レイ・イン・リー<挑戦者>
※上福は第5代クイーン・オブ・アジア王座5度目、ならびに初代VPW認定女子王座3度目の防衛戦。

【大会名】TJPW Year-End Party 2024
【日時】2024年12月29日(日) 開場18:00 開始19:00
【会場】東京・後楽園ホール

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