後楽園ホールで女子プロレス初のワンマッチ興行決定!ウナギ・サヤカが里村明衣子に挑む
東京ドームシティ内の「後楽園ホール」で、2025年2月16日(日)、女子プロレス史上初のワンマッチ興行『後楽園ホール ワンマッチ興行 ウナギ・サヤカ 殿はご乱心 我が名は』が開催されることが発表された。
本大会は、ウナギ・サヤカがセンダイガールズプロレスリング所属の里村明衣子への挑戦を表明し、承諾を受けたことで実現した一戦である。
後楽園ホールは1962年の創業以来、プロレスやボクシングなど格闘技の聖地として知られる名会場。
ワンマッチ興行の歴史も深く、1987年1月、新日本プロレスの藤波辰巳対木村健吾戦は伝説として語り継がれている。
しかし、女子プロレスによるワンマッチ興行は今回が初となる。
注目の試合は、引退を控える里村に対し、ウナギが全力で挑む構図。
ウナギは「2025年4月の里村選手の引退までに全力で感謝を伝える」とコメントを寄せている。
チケットは11月28日からり前売抽選受付が開始され、入場料は“サンキュー”になぞらえて3,900円(税込)。
この特別価格には、多くのファンへの思いが込められている。
▼大会概要
大会名:後楽園ホール ワンマッチ興行『ウナギ・サヤカ 殿はご乱心 我が名は』
日程:2025年2月16日(日)16:00試合開始(15:00開場)
会場:後楽園ホール
主催:殿はご乱心 実行委員会(株式会社ウナギカブキ、株式会社東京ドーム)
女子プロレス界に新たな歴史を刻む注目の一戦。里村明衣子とウナギ・サヤカの闘いに注目が集まる。
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