【仙女】里村明衣子が愛弟子に激勝「岩田美香の強さがこれからの仙女を創っていく」

センダイガールズプロレスリングは11月30日(土)、大阪大会がエディオンアリーナ大阪第二競技場で開催された。

センダイガールズプロレスリング 大阪大会
2024年11月30日(土)12:00試合開始
会場:エディオンアリーナ大阪 第二競技場

レフェリー:吉野恵悟
リングアナウンサー:パンチ田原

<試合結果>

▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
◯鈴木ユラvsYUNA×
(5:39 ヒールホールド)
シングルマッチの開幕戦は、鈴木ユラがYUNAを相手に5分39秒にヒールホールドで勝利を収めた。

 

▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
◯高瀬みゆきvsChi Chi×
(8:26 えびす落とし→片エビ固め)
続くシングルマッチでは、高瀬みゆきがChi Chiと対戦。試合は8分26秒、えびす落としから片エビ固めで高瀬が勝利を収めた。

 

▼第3試合 タッグマッチ 15分1本勝負
<ボブボブモモバナナ>◯岡優里佳&桃野美桜 vs 愛海× & 水波綾<愛海と水波>
(9:43 オカティカ)
タッグマッチでは、ボブボブモモバナナの岡優里佳と桃野美桜が愛海と水波綾と対戦。岡と桃野の連携が光り、9分43秒にオカティカで勝利を収めた。

 

▼第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
×HANAKO vs 橋本千紘◯
(11:28 ラリアット→片エビ固め)
シングルマッチでは、HANAKOが橋本千紘に挑戦。橋本は11分28秒、ラリアットから片エビ固めで勝利。

しかし試合後、HANAKOのセコンドとして舞華がリングインし、橋本に対戦を要求。橋本がこれを快諾したが、HANAKOが割って入り再戦を希望。これにより、舞華とHANAKOのタッグチーム<杯HighMate>と、橋本とのタッグチーム・チーム200キロが来年1月3日のスターダム東京大会で対戦することが決定した。

 

▼セミファイナル 6人タッグマッチ 20分1本勝負
VENY & レナ・クロス & ×ZONES vs DASH・チサコ◯ & 松本浩代 & 優宇
(14:14 ホルモンスプラッシュ→片エビ固め)
セミファイナルでは、VENYとレナ・クロス、ZONESが、DASH・チサコ、松本浩代、優宇と激突。試合は14分14秒、DASH・チサコのホルモンスプラッシュから片エビ固めで、DASH・チサコのチームが勝利を収めた。

 

▼メインイベント シングルマッチ 30分1本勝負
×岩田美香 vs 里村明衣子 ◯
(15:59 スコーピオ・ライジング→片エビ固め)
メインイベントでは、岩田美香が里村明衣子とシングルマッチで対決。試合は15分59秒、里村がスコーピオ・ライジングから片エビ固めで勝利を収めた。

試合後、里村は自身のXアカウントで、「大阪大会にご来場いただきました皆様、ありがとうございました!この会場で試合をするのは最後 会場入りしてから長年の思い出が込み上げてきました 岩田美香の強さがこれからの仙女を創っていく。まだまだ伸び代だらけの選手。このタイミングで対戦できてよかった。ありがとうございました」とコメントした。

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