【OZアカデミー】来年1.5新宿大会、新春恒例の「負け残りトーナメント」開催決定

OZアカデミー女子プロレスは、2025年の開幕戦として1月5日に東京・新宿FACEで「The Wizard of OZ 2025」を開催する。

この大会では、毎年恒例となった「負け残りマジテンシングルトーナメント」の実施が決定。試合形式や罰ゲームが話題を呼び、注目を集めている。

当日抽選で組み合わせが決定するこのトーナメントは、通常の勝ち抜き戦とは異なり、敗者が次戦に進出する特異なルールが採用されている。

試合は10分一本勝負の「マジテンルール」が適用され、フォールは2カウント制、場外カウントは5で失格となるなど、独自の要素が満載。時間切れの場合はじゃんけんで敗者を決定し、最終戦では通常ルールで「決敗戦」が行われる。

決敗戦で敗北した選手には、翌月2月9日の新宿大会オープニングで一人前説を行うという罰ゲームが科されることも明らかになった。このユニークな形式は、選手と観客双方に緊張感と笑いを提供するものとなる。

大会には尾崎魔弓、加藤園子、AKINO、水波綾、ジャガー横田、ウナギ・サヤカなど、OZアカデミーを代表する選手が出場予定。

試合カードの詳細やトーナメント参加人数は後日発表されるが、新年早々の熱い戦いに期待が高まっている。

 

『OZアカデミー女子プロレス新宿大会』~The Wizard of OZ 2025~
日程:2025年1月5日(日) 11:30開場/12:00試合開始
会場:東京・新宿FACE

<大会出場予定選手>
尾崎魔弓、加藤園子、AKINO、水波綾、ジャガー横田、倉垣翼、米山香織、松本浩代、山下りな、ラム会長、雪妃魔矢、安納サオリ、翔、青木いつ希、花園桃花、狐伯、ウナギ・サヤカ、ZONES

<~新年恒例お年玉特別企画~負け残りマジテンシングルトーナメント>
お年玉企画として、当日抽選で組み合わせが決定するシングルトーナメントを開催(参加人数は後日発表)。各試合は10分一本勝負で争われるマジテンルール(Magic of 10 minutes)を採用。さらにフォールは2カウントフォール式、ギブアップあり、場外カウントは5カウントで失格となる(最終試合のみ時間無制限の通常プロレスルールとなる)。

さらにトーナメントは通常の勝ち残り形式ではなく、敗者が負け残る「敗者進出トーナメント」となっており、時間切れの場合はじゃんけんで負けた方が進出となる。決勝戦ならぬ「決敗戦」で負けた選手には以下の罰ゲームが科せられる。

・罰ゲーム:2月9日新宿大会オープニングの前説を一人だけで行う

※トーナメントの他数試合を予定

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