【大日本】児童福祉施設の子ども達が道場訪問、リング上で選手と交流
大日本プロレスは12月26日、鴨居道場にて児童福祉施設「このこのリーフ」の利用者である子ども達約30人を迎えた。この取り組みは、地域貢献活動の一環として実施されたもの。
訪問当日、子ども達はリング上でプロレスラーとともに選手たちが日々行うトレーニングの一部を体験。さらに覆面をかぶり、選手と力比べを行うなど、プロレスの魅力を身近に感じる貴重な時間を過ごした。子ども達の笑顔が溢れる中、選手たちもそのエネルギーに触れ、交流を深めた。
大日本プロレスは今回の活動を通じて、「子ども達に夢と元気を届けること」を目標に掲げ、今後も福祉分野での貢献を積極的に進める考えを示した。プロレスの持つ力を地域社会に広げる同団体の取り組みに、今後も注目が集まる。