【ZERO1】真白優希が工藤GMに女子部参戦を直談判「私がゼロワン女子部を作っていきたいです。任せてください」

新生ZERO1のメンバーが、1月17日、都内イベントに参加。工藤めぐみGMより、新体制としては初興行となる2月9日新木場1stRING大会に、米国インディーの野獣、シェーン・マーサーが出場し、メインエベントで弾丸・田中将斗とタッグマッチで激突することを発表した。

この日、ZERO1 女子部にも動きがあった。昨年末の新体制発足会見で工藤GMが、ZERO1女子部設立を発表すると、フリーの真白優希が自身のSNSで「自分が一番初めにゼロワン女子部を引っ張っていきたい。直談判しに行きます」と投稿。

有言実行の真白は記者会見場に姿を見せ、「工藤さん!お話いいですか。私がゼロワン女子部を作っていきたいです。任せてください」とアピールした。

その後、2人は固い表情のまま言葉を重ねた。

「真白選手、新生ゼロワンの発表があってから、いち早く女子部に反応してくれたのが真白選手でした。ありがとうございます。本当に女子部のエースとしてやってくださる覚悟があるなら、まずは2月9日、新木場大会、ここで真白選手の覚悟をまず見させてください。今後、女子部を任せられるのか、ただの参戦になるのか、判断させていただきます」(工藤GM)

「新木場2月9日は空いているので試合を組んでください」(真白)

「では対戦相手は私のほうで決めさせていただきますので、連絡を待ってください。私はその意気込み買いたいので、真白選手の持っている気持ち、いまの覚悟を全部リングに出して、ここにいるゼロワンのメンバー全員を納得させてください」(工藤GM)

2・9 新木場大会では、真白のZERO1女子部への覚悟と決意が試される、女子の試合が組まれることになった。同大会には八須拳太郎(PPP・TOKYO)も参戦する。

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