大仁田厚とMASKMANZが特別支援学校ダンスチームとコラボで、50周年&40周年記念フェスティバル出演!
2月9日(日)に東京都立光明学園で開催された「東京の全員就学50周年&東京都寄宿舎連絡会40周年記念フェスティバル」に、大仁田厚とMASKMANZが出演。特別支援学校の生徒で結成されたダンスチームRISEとのコラボで、会場全体を盛り上げるパフォーマンスで魅せた。
MASKMANZは、プロレスプロモーションFMWEから誕生した謎の覆面4人組のボーカルユニットで、雷神矢口に似た赤いマスクのメンバーなどが所属している。
「YMCA」やオリジナル曲を披露したあと、大仁田は、「東京で障がいがあっても全員が学校に通えるようになって50周年の記念に、呼んでくれてありがとうございます!俺も、ジャイアント馬場さんのパンツ洗いから始めて、プロレスラー50周年を迎えました。」と話し、拍手を浴びた。
出演後大仁田は、「東京には、多い時で13校あった寄宿舎付きの特別支援学校は、現在5校まで減ったそうです。障がいがあっても子ども達が笑顔で学校に通えるのは、寄宿舎の指導員さんや学校の先生方の尽力によるものだと、今日いろんな人と話をする中で感じました。」と率直に気づきを語り、「RISEの笑顔弾けるダンスにつられて、会場全体が楽しそうに踊ってくれた。プロレスもそうだけど、どんな人にも伝わる表現って素晴らしいよ。俺もまだまだ頑張らなくちゃ。」と嬉しそうに語った。