
DDTプロレスは3月20日、後楽園ホール大会で負傷した高梨将弘の診断結果を発表した。
検査の結果、「頚椎C5,6椎体骨折」および「頚髄損傷」と判明。すでに手術は成功しており、術後の経過も順調に推移している。
現在、高梨は集中治療室にて治療を受けており、自らの発信が難しい状況にある。DDTは「高梨選手も皆様に心配をかけていることを大変申し訳なく思っております」とコメントした。
今後の経過については、状況が判明次第改めて報告される予定。DDTは「引き続き温かい応援をお願い申し上げます」とファンに呼びかけた。